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きんのいれば

ポケモンGB世代の老兵によるメモ入れ場。


初代の厳選・育成大自慢大会@11月号

第七世代発売で記事にならない可能性も懸念されましたが、第七世代の発売前の追い込みで意外とありました。初代の闘いは12月4日までもうちびっとだけ続くのです。

ヤタピさん参戦につき一挙追加

前回優勝のルイピカさんと同じく、twitterを通じて前回大会からスカウトしようと(・∀・)イイネ!!という名なの悪魔のキッスを私が送りまくっていたヤタピさんが遂に今大会に参戦してくれました!…ので過去の厳選・育成も追加しました!(こんなのスカウトしたくなるでしょ!っていうぐらいに)

ポケモンスタジアム」のNPCに勝った程度で初代対戦を語れる時代はもう終わった。この土俵で戦いたくば剣を取れ。ホンモノの初代ガチ対戦の続きは元ニンテンドウカップ97公式大会代表のエキシビションマッチで幕を開けた「ヒストリアカップ2016」に在る!

まだ、今年は終わっていませんが、参加者のみなさんの多大なご協力のおかげで、これまでのポケモン人生の中でとても充実した1年を送ることができました。企画段階がちょうどVCが発表されて少しした一年前…。辛くも楽しかった初代VCニンテンドウカップ97再現対戦の1年もいよいよ終わりです。当日は精一杯拳をぶつけ合いましょう!私が今回のために組み直した構築はそんなに自信ありませんが、選手として出るからには優勝目指して頑張ります。サンムーンも楽しいですが、12月4日だけは初代に今一度カムバックしてください!また、今大会も楽しみにしてくれつつも残念ながら当日お越しになれなくなってしまったクレアさんの分までいい闘いを画に残せるように頑張りましょう~。

【初代対戦】for 2nd Challengers

第七世代に突入しましたが、初代の熱い戦いはまだ終わっていない!サンムーンやってて自分も少し感覚を忘れてきたので「ヒストリアカップ2016*2nd Challenge!!」参加者に向けた最後の復習記事。

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最新要注意キャラ15選雑感

強さの指標ではなく、あくまでも純粋な強弱関係を元に書いている。

f:id:Gold:20160522140755g:plainルージュラ(氷・エスパー)

このルールで最強の凍りと眠りの象徴的存在。以前はケンタロス以外の吹雪の切り返し役として活躍したのだが、スターミーがフーディンと同様の小さくなる→身代わり→自己再生戦法を使ってきたり、影分身を先に一度でも使ったラプラスに受け出しすると眠るで粘られて殴り負けたりするようになった。しかし、立ち回りにさえ十分気をつければ、まだまだ強いチャンスメーカー。眠らせたらサイコキネシスで特殊ダウンを期待しつつ実質瀕死まで追い詰め、吹雪で凍らせたら即影分身を積む。これを守るだけで下手を打つことは少なくなる。今の所ケンタロスに当分王座を譲る気配はない。

f:id:Gold:20160522023648g:plainケンタロス(ノーマル)

ミルタンクのおかみさんに頭の上がらないただの愉快な乗り物ではなく、公式大会当時から注目されている初代対戦環境のトップを爆走するポケモン。ルージュラには絶対に先制されない素早さと瀕死にさせれば、反動の発生しない破壊光線でルージュラ先鋒を許さない。5回に1度は急所に当たる急所率と3割の追加効果が強力な吹雪とタイプ一致のしかかりで相手の一切の受け出しを許さない。残りの技は《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》以来は公式大会当時地震を覚えさせなかったクレアさんのケンタロスの発展系であり、吹雪で凍らせたら影分身を積まれるという当時の彼女の経験談を基に自分の場合は思いついた影分身搭載の新型が現在の定番。

f:id:Gold:20161015093440g:plainフリーザー(氷・飛行)

凍らない氷ポケモンの中でケンタロスに対する対面性能に優れる。氷ポケモンの中でも特殊耐久力はトップクラスであり、味方のルージュラをわざと眠らせて、眠るとの相性が悪いルージュラとケンタロスの並びに影分身&眠ると吹雪で対抗することができる。

f:id:Gold:20160522135703g:plainラプラス(水・氷)

波乗りの代名詞と言えば、公式サイドからするとラプラスらしいが、初代の波乗りアイコンはどう見てもパウワウだと私は主張したい。ケンタロス&ルージュラの並びが揃って苦手とするフリーザーに強め。吹雪は1/4のダメージに抑えられるため、ケンタロスミラーやサイドンに繰り出されるルージュラ以外の吹雪に対して繰り出し、切り返し易い。フリーザーと違ってケンタロスやルージュラとの対面はやや怪しいが、10万ボルトを覚えられるため、氷ポケモンで止まりづらい。

f:id:Gold:20160522134149g:plainサンダース(電気)

持ち前のスピードと4回に1回は当たる急所率で吹雪で暴れ回るポケモンに対して圧力をかけられるが、電気属性ミラーで泥仕合になり易く、岩地面でガン止まりし易い。大爆発で自主退場するマルマインにはレベル差をつけて先制で電磁波を入れて影分身を積めないと大爆発をかわせないかぎり、マルマインに仕事をされてしまうので注意。

f:id:Gold:20160802005530g:plainサイドン(岩・地面)

影分身眠るサンダースキラー。電磁波サンダース&殻で挟むパルシェンピンポイントだが、自由枠の4つめの技にパルシェンの攻撃の手を止められる毒毒採用も悪くない。眠るで寝ているフリーザーの処理役も兼ねられるため、やはり、ラプラスやパルシェンと相性が良い。なお、ケンタロスの破壊光線を読んで繰り出す立ち回りは交代前のポケモンがルージュラだと影分身を積まれ易いので、その心配がそれほどないラプラスやパルシェンと組ませてこそ初めて成立しうる立ち回り程度に考えておきたい。

f:id:Gold:20161002105536g:plainパルシェン(水・氷)

ケンタロス&サイドンの流行でやや注目株。電磁波が自然と採用できるポケモンと相性が良く、電磁波と殻を挟むの相性も良い。大爆発は初代では火力不足かつ影分身が強いことや初代仕様の殻で挟むとも特段相性も良くない*1ことから眠るフリーザーを意識した影分身や眠るの採用の方が恐らく強い。殻で挟むの仕切り直し交代については殻で挟むの2ターン目は100%成功するが、3ターン目以降は殻で挟む状態が自分でも解除されるか戦うコマンドを選ばない限り、見分けられないので注意。また、氷ポケモン同士の戦闘ではそこまで対面性能に優れないことやケンタロスに受け出しを決めてのしかかりで麻痺して腐ることにはくれぐれも注意したい。受け出しOKはサイドンなどの地面かフリーザーのみ。

f:id:Gold:20161015100346g:plainフーディン(エスパー)

1度でも相手の攻撃技をかわしてしまえば、電磁波や痺れ粉で麻痺を受けない限り、要塞と化せる影分身→身代わり→自己再生が強い。1/3の確率で相手の特殊攻撃力と特殊防御力を1ランク下げられるのも強力だが、PPの管理に要注意。高レベルスターミーに先制の取れる高レベル採用が基本であり、最近流行りつつある低レベルケンタロスもサイコキネシスで2発で倒すことができる。

f:id:Gold:20160522022940g:plainスターミー(水・エスパー)

最速で吹雪の使えるポケモンで関東の初代VCオフ初期は注目されたが、自分自身に凍り耐性がない故、自らも氷ポケモンを相手にして吹雪で凍り易い。ちなみにフーディンと全く同じ戦法が取れて、なおかつ、小さくなるで影分身のPPを上回るので、最近ではそちらも注目されている。

f:id:Gold:20160522135238g:plainマルマイン(電気)

第七世代で素早さ種族値が150になったようだが、初代ではS140でもレベル50でレベル55のS120のダグトリオ、フーディンを抜ける十分な早さを持つ。素早さ以外で劣るサンダースと比べて地面を繰り出されてもターンカット大爆発で退場してルージュラやケンタロスに繋げられる性能が光る。

f:id:Gold:20161002085130g:plainダグトリオ(地面)

長年の努力が実り、どうやら髪が生えたらしい(いや、どう見てもパーティグッズのヅラ)…第七世代では地味に物理攻撃力の種族値が100になってるのが羨ましい。…がギリギリルージュラは地震で2発で倒せるため、受け出しは許さない程度の火力。ケンタロスやラプラスにはまともなダメージは入らないので先手の地割れに依存するしかない。岩雪崩はフリーザーピンポイントになりつつあるので思い切って抜いて、マルマインやサンダースの前で残し易い身代わりと砂かけor影分身が定番のように思われる

f:id:Gold:20161015095426g:plainゴローニャ(地面・岩)

ドサイドン登場以来どころか初代でもサイドンに差をつけられたためか、遂にアローラでは地面を捨てて電気属性を帯びるようになったらしい。サイドンと比べて火力が今一歩足りず、吹雪も覚えられないため、スターミーの起点にされ易い。影分身最強環境において威力340の相討ち性能不十分な大爆発を活かすには高レベルサンダースなどの高速ポケモンとの組み合わせが必要不可欠になる。

f:id:Gold:20161125003127g:plainナッシー(草・エスパー)

サンダースがミラー意識でミサイル針不採用の傾向だが、影分身眠る型でもこちらも影分身と眠るを覚えさせておかないと返り討ちにあい易い。有力視されてるのはサイコキネシス、影分身、痺れ粉、眠るであり、これで持久戦を仕掛けてくるサンダースとフーディンを対策できる。しかし、環境の頂点に君臨するルージュラや氷ポケモンには凄まじく弱いのが難点。

f:id:Gold:20161002105418g:plainカイリュー(ドラゴン・飛行)

高速移動と相性の良い拘束技は命中率85%の巻きつくだけだと確信。

吹雪で凍らなければ1発逆転の可能性あり。ゲンガーの催眠術大爆発よりマルマインで巻き付くとも相性抜群の電磁波を撒く方が恐らくよく、地面が出てきたら大爆発して退場し、サイドンの吹雪で凍らないことを祈って高速移動を積み、そこから波乗りでサイドンをワンキルしてから展開するのが理想的。

f:id:Gold:20161125003106g:plainゲンガー(ゴースト・毒)

第七世代ではこれまでの特性が浮遊に変わったことが嘆かれていたが、GB世代で地に足をつけ、地震が効果抜群にならないムウマとの使い分けを考えていた自分としてはわりとどうでもいい仕様変更である。これでムウマージにも活躍のチャンスがあるわけだし。《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》を皮切りに初代のケンタロスの技構成のテンプレから地震が抜けつつあるが、最速で繰り出せる催眠術もサンダースやスターミー、あるいは自分よりレベルの高いケンタロスの影分身には弱く、タイプ一致で繰り出さない特殊火力のなさで何もできずに大爆死を遂げることも多い。大爆発も、催眠術→大爆発の後に繋げる高速移動→拘束技も影分身に弱いのだから悩ましい。最近ではS120族のダグトリオ、フーディンの人気が徐々に増えて更に肩身が狭くなった印象。

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 立ち回り

  • 凍りは瀕死と違って積みの起点になるため、よりアドバンテージが大きい。特に3割でそれを発生させる吹雪は命中率90%、威力120で、ダメージ2倍の急所判定も当然行われる攻撃技であるため、影分身や悪魔のキッスを遥かに凌ぐ圧倒的な強さを持つ。この凍りの試行回数を稼がれれば、いつでも逆転されうると思った方が良い。
  • 氷ポケモンは凍らない。相手は一方的に吹雪の恐怖に苛まれることとなる。場に留まって技を繰り出すのなら、どうやっても吹雪を絶対打たざるを得ないだろうと考えられる時、氷ポケモンを受け出して切り返すことができる。
  • 凍らせたらどの積み技を積むか?それは影分身である。回避率1ランクアップだけで命中率100%の技も3回に1回は相手の技を回避することができる。逆に言えば、凍ってしまったら影分身を積まれてしまうので悠長に居座ってはいけない。
  • 影分身は守りの変化技。先攻で使ってこそ無駄がない。ただし、過信は禁物、当たるときは当たる。回復手段を持つポケモンは複数回積む意味があるが、相手を凍らせた時に1回積む、有利対面で相手が入れ替えるかどうか読めないとき、1回積む程度。積んでる内に技が急所に当たり、何も相手にダメージを与えずに倒れるという最悪の結末について常に考えておく。特に氷ポケモン以外は吹雪で凍ってから泣いても遅い。
  • 眠りの持続ターンは1〜7ターン。目覚める瞬間に反撃はできない。先攻で繰り出し当て続けられれば、嵌められる。…が、実際は遅いパラセクトの固有技のキノコの胞子以外の命中率は高くても75%の眠り粉と悪魔のキッス。4回に1回は外れる。影分身を1回積まれれば、2回に1回は外れる。威力60の催眠術なら影分身を一度積まれると50%を切る。つまり、先攻の影分身にはいくらか弱いことになる。かわしているうちに目覚めをむかえることもある。つまり、眠らせたら早々に殴って実質瀕死に追い込むまでは影分身は積むべきではない。
  • 眠りは当時の公式ルールに基づき、自分の技で相手を複数眠り状態にしてしまうと負けになる。相手が眠るを使って眠り状態にし、それを引っ込めれば、相手の悪魔のキッスや眠り粉はルールを利用して縛ることができる。また、長期戦の末、悪魔のキッスしか選べなくなったルージュラは意図的ではないにしろ、相手に2匹健康なポケモンがいるとき、反則負けで負けることがある。
  • 影分身1回で回避率3/2=相手の命中率1/3。麻痺で痺れて動けないは1/4。影分身1回の方が回避性能は上。しかし、対ルージュラなどのとき、吹雪で凍る危険性が残っていて影分身が無駄になるなら味方にも繋がる電磁波。こういう思考を持てるか。
  • 麻痺と影分身、麻痺と締め付けるは強い。しかし、麻痺は相手の眠りと凍りの回避策になることを忘れてはならない。
  • PPが枯渇する心配はあるが、金銀の鈍い合戦同様に影分身合戦を制するものはゲームを制す。しなくてもいい無駄な意地の張り合いは避けること。サンダースミラーのような泥必至のミラーマッチも当たり前だが基本はレベルかつ素早さが高い方が勝ちやすい。

*1:自らが倒れない破壊光線の方が相性は良い

状態異常に合わせた影分身の積み方

初代で強力な積み技はど忘れではなく影分身である。これは金銀の対戦の鈍い(金銀のわざマシン03)に匹敵する技だと考えていることは以前も解説した通りである。

状態異常は相手が引っ込めても効果が持続するため、状態変化を引き継ぐバトンタッチや天候のような場の効果*1の概念が存在しない初代においては唯一味方との連携を可能にする要素であり、これの回復は技の眠るによってしか行うことができない。

この2つの変化を使いこなすことが初代の対戦を有利に進める鍵となる(…というか、それ以外はまともな変化技が存在しない)。ここではそれについて抑え起きたい立ち回りを復習する。

凍り

実質瀕死で半永久的に積みの起点になるので、吹雪で凍らせたら影分身を積み始めるのが良いというクレアさん当時心得ていた教訓を守るべし。

眠り

凍りのように眠らせたら影分身を積み始めたら即座に積み始める人もいるが、ターン経過で眠りから目覚め、先攻が取れていても、相手を眠らせる技がキノコの胞子でなければ、次の眠り技が失敗して影分身から立て直される可能性もあるので、まずは殴るべし。ここで敢えて倒さずに誰でもあと1発殴れば倒せるという状況まで持っていき、実質瀕死状態まで追い込んだ上で相手がまだ眠っていれば影分身を積むべし。そうすれば、相手の眠りも回復し、起きた瞬間の相手を処理した後で、さらに後続のポケモンも眠り状態にして戦うことができる。

麻痺

相手に先攻を取って影分身を積むことができ、麻痺の25%の痺れと回避率上昇によって技をかわせる確率が高くなる。さらに相手の麻痺の素早さ補正が再計算される。特に眠るで麻痺の痺れすら回復できないルージュラ(やケンタロス)を対策する鍵はここにあるといっても過言ではない。

火傷

影分身を積んだ時に相手の火傷の攻撃力補正が再計算される。多分、大文字ファイヤーに対して受け出ししたサイドンが火傷と影分身で返り討ちにさせられるくらいしか使い道がない。

毒(猛毒)

もともと眠らない相手に毒毒が相性が良いとされていたが、影分身に加えて眠るが標準搭載のポケモンには非常に効果が薄く、眠りや麻痺とは違って身代わり状態の相手には効かない。眠らないポケモンにも恐らく麻痺の方が良いとされている。ナッシーのように宿木の種と組ませて猛毒による増ダメージが期待できれば強そうだが、攻撃技か影分身か眠るを諦めなければならない。メガドレイン、宿木の種、毒毒、影分身でごまかすか??

影分身と眠る

金銀以降の影分身の1回目の回避率は1/4で命中率100%の技を4回に1回技をかわせるが、初代の影分身の1回目の回避率は1/3であり、3回に1回技をかわせる。これは眠るを使って回復するまでがちょうど3ターンであり、眠るとの相性がとてつもなく良いことを意味する。また、当時影分身の対策と呼ばれてきた毒毒などの状態異常を洗い流すこともできる*2

*1:リフレクターと光の壁と白い霧は初代では永続効果の状態変化

*2:ただし、宿木の種を受けていり、再度猛毒ではない毒状態や火傷になると猛毒効果が再発する

麻痺と締め付ける

※今回は《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》の開催日のちょうど二ヶ月前に下書き保存して以降公開されることのなかった記事になります。

高速移動で先手を取って締め付けるが強力なお話は以前しましたが、麻痺で先手を取って締め付けるはそれ以上に強力です。なぜなら、締め付けるが外れたとしても次に麻痺の1/4で動けなくなる判定が相手を襲うからです。

しかし、締め付けるを使えるポケモンが相手の手持ち3匹より遅い場合は、1ターンで素早さを2倍にすることで大体のポケモンであれば相手全員に先手の取れる高速移動とは違い、相手の手持ち3匹をそれぞれ変化技で麻痺を仕込む分だけターンを費やして麻痺状態にしていかなければなりません。高速移動→締め付けるよりも決まれば強力ですが、その分手間がかかるわけですね

相手の手持ちに麻痺を撒くために…

相手の素早い手持ちすべてに麻痺を撒いていくというような状況を演出するためには、最低限相手の手持ちには1回ずつ場に登場してもらわないとなりません。つまり、1回はサイクルを回さないといけないことになる。
初代のオリジナル対戦環境であるコロシアム1環境においてはサイクル戦は頻発するのだろうか?勿論、高威力の攻撃技が少なく、拘り鉢巻や破壊の遺伝子のような持ち物も存在せず、全ステータスを限界値まで持っていける初代は金銀同様、硬い。故に効果抜群の2倍ダメージ程度なら何受けても1発の攻撃でダウンするケースは稀である。だが、初代の対戦で脅威となるのは強力な追加効果と急所ダメージであり、これが洒落にならない強さを持っている。よって、サイクル戦に自然となっていくのはどうも難しそうである。コンボの完成=勝つことではない。これは嵌めるための手段の一つに過ぎない
それならば、サイクルを回して相手の手持ち全員を麻痺させるのではなく、置き土産として麻痺の撒けるポケモンで先鋒、二番手のポケモンで戦っていき、先鋒や二番手の勝負に負けた時の保険をかけつつ、最後の最後で締め付けるの使用できるポケモンを使用して逆転するというのも悪くはないのではないだろうか?序盤はサンダースやスターミー、フーディンなどのポケモンで戦っていき、ピンチになったら電磁波を使って果てる。これはどうだろうか。そうすれば、締め付けるの使えるポケモンにも活躍のチャンスはあるのではなかろうか。
---------------- ここまで5/31下書き分 ------------------
(2016/09/25追記)ルージュラに対して電磁波を残して相手の悪魔のキッスで眠らされるという状況に《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》では結構なったようですね。これは拘束系のポケモンが意外とチャンスありかもです。

殻で挟むパルシェンが最近注目されているワケ

サイドンと同時にパルシェンも最近厳選の頻度が高いですね。《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》でも使われていたようですが、上位入賞者のパーティにいなかったこともあり、前回のあんぐらオフのトリプルビートを達成したおかしょーさんが使いこなして、少しだけ参加者間の中でその活躍が話題になりました。何故、パルシェンが今になって注目されているのかは以下のような理由があります。

  • 人気上昇中の低レベルサイドンの岩雪崩を2発耐えられる
  • ケンタロスの対サイドンやミラーマッチ時の吹雪に受け出しできる
  • 拘束技と相性の良い麻痺を撒く変化技の電磁波の効かない地面

電磁波を撒き散らすポケモンは地面にガン止まりする電気ポケモンでも構いませんが、ガン止まりしないフーディンやスターミーなども良いでしょう。相手を麻痺さえすれば、サイドンだって対面でルージュラを倒せますし、パルシェンだって殻を挟むで勝てる可能性が出てくる。

(2016年10月30日追記)

第1.5回(?)ヒストリアカップ対戦練習会のyasuさん対カイソさんにてその強さがよく分かる対戦ログがあるのでチェックしておきましょう!

ヒストリア杯の眠りの裁定についての補足

先日、この初代VCを通じて知り合ったファンシーカップ時代の「64マリオスタジアム」出演者であるダジャレ大好きチームのカツノリさん主催の初代の小規模対戦会に行ってきました。対戦や参加者の手持ちの詳細については本番が差し迫っているため、伏せますが、その対戦会中で起った眠りについてのルールの勘違いがあったので改めて説明します。今回は他のスタッフさんの図らいもあって主催者の私も選手として対戦参加しますので、(※当然ですが、大会当日のジャッジには加わらないつもりです)当日トラブルを避けるため、予めこれについて説明しておきます。

自分の技によって相手の手持ちポケモンを2匹以上眠り状態にすると負け

このルールは当時、眠りのた 対戦での仕様自体が強過ぎたことに由来する。勿論、ポケモンの捕獲の手段としては便利な状態異常なのだが、対戦ではあまりに強過ぎたためである。凍りも同様だが、当時の全国大会出場者だったクレアさんの父上であるシグルドさんの回想録によれば、追加効果で発生する凍りについての制限はなかったらしく、ポケモンスタジアムで対戦しないVC版での当オフでもこれを採用し、眠りや凍りもピカチュウ版発売前のコロシアム2は採用しない形を取っている。

また、その他の細かい眠りの裁定については「ポケモンスタジアム」シリーズを任天堂の公式見解として捉え、自分の手持ちが1匹でも眠り状態なら相手の繰り出す相手を眠らせる効果が必ず失敗する…というポケスタの仕様に基づき、これがGB通信対戦のVCでは失敗しないため、それを行ってしまった場合、反則負けとなるというルールに定めている。

ex)

  • 相手の控えポケモンが「ねむる」を使って眠り状態になっているとき、「あくまのキッス」「うたう」「キノコのほうし」「さいみんじゅつ」「ねむりごな」、 若しくは「ゆびをふる」でこれらの技を繰り出して相手の手持ちポケモンを眠らせると失格
  • 自分の控えポケモンが既に眠り状態のとき、別の自分の手持ちで「ねむる」を選んでも相手を反則負けにすることはできない
  • 相手のポケモンを眠らせて瀕死にする→相手のポケモンを眠らせて瀕死にする…は、瀕死のポケモンの状態異常は「ひんし」扱いであり、眠り状態ではないものとする。これが「ポケモンスタジアム」シリーズでは通用する。あくまで相手の手持ちの2/3以上を眠り状態にするという状況を自分で作ってしまうと負けになる。

眠り制限のルールを活かすヒント

  • わざと味方で眠るを使用してから退くことで相手の悪魔のキッスを封じれる
  •  影分身合戦などのPP消耗戦の果てに悪魔のキッスを打たざるを得なくなったとき、こちらの控えに瀕死状態でないポケモンがいれば、相手を反則負けに追い込める

凍らずに耐久力があって1回積めば3回に1回は相手の技をかわしてくれる影分身で眠っていられるポケモンを加えておくとルージュラも対策できます。フリーザー&ルージュラコンビの強みはそこですね。

初代の厳選・育成大自慢大会@10月号

《ヒストリアカップ2016*2nd Challenge!!》では前回のアイゼンヴォルフチームのエキシビションマッチの枠で、全国図鑑No.001~149のポケモン(リージョンフォーム含む)を必ず1匹選出する縛りを設けた「ポケットモンスター最新作サンムーン 新バトル形式『バトルロイヤル』トーナメント for 1st Generation!!」を実施することが決まりました!決勝戦はスクリーン上映予定。最新作は来月発売!初代の厳選・育成もラストスパートですよお!

 

第七世代『ポケットモンスター サンムーン』発売まであと約20日。

《ヒストリアカップ2016*2nd Challenge!!》 まであと約35日。

参加申請をしていない人は参加申請を急げ!!

gold.hatenadiary.jp

【任天堂杯97】注目度の高い構築

第七世代サンムーンの体験版が配信されましたね。発売したらそちらに夢中だと思いますのでそれまでに育成は済ませておきたいところ。レベル50まで育成は済ませてレベル配分は直前でやってしまうのが望ましいところですかね。

今回は初代VC対戦で個人的に注目度の高いコンセプトのざっくりとした紹介です。新たなパーティ構築の参考になれば、幸いです。12月の《ヒストリアカップ2016*2nd Challenge!!》 では、どんなパーティが栄光を掴むのか?今から楽しみですね。

【55ダブルエース】ケンタロス&スターミー

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LV種族名技1技2技3技4
55 ケンタロス  のしかかり ふぶき かげぶんしん はかいこうせん
50 ラプラス ふぶき 10まんボルト かげぶんしん ねむる
50 マルマイン 10まんボルト でんじは かげぶんしん だいばくはつ
50 ルージュラ ふぶき サイコキネシス あくまのキッス かげぶんしん
50 サイドン じしん いわなだれ ふぶき かげぶんしん
55 スターミー ふぶき 10まんボルト ちいさくなる じこさいせい

2016年6月開催の第57回えりきゃんオフ以来定番のLv.55ダブルエース構築。

  • 吹雪の覚えられるポケモンでNo.1とNo.2の素早さを誇る2匹
  • 物理高速アタッカー&特殊高速アタッカー

…のケンタロスとスターミーに全力でレベルを振ったシンプルなコンセプトのパーティ。取り巻きのポケモンはその中で 《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》の予選ブロックで高い成績を納めた自分(大会で私の代わりに使用したのはおかしょーさん)ビーンさんの選んだラプラス、マルマイン、ルージュラ、サイドンの4匹が現在は定番だが、次回はラプラスがパルシェンに変更されたり、マルマインが低レベルのサンダースに変更されたり様々な変化を見せる可能性がある。

【55トリプルエース】カビゴン&ラプラス&サンダース

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LV種族名技1技2技3技4
55 カビゴン のしかかり ふぶき かげぶんしん はかいこうせん
55 ラプラス ふぶき 10まんボルト かげぶんしん ねむる
55 サンダース 10まんボルト でんじは かげぶんしん ねむる
50 マルマイン 10まんボルト でんじは かげぶんしん だいばくはつ
50 ルージュラ ふぶき サイコキネシス あくまのキッス かげぶんしん
50 ケンタロス のしかかり ふぶき かげぶんしん はかいこうせん

 《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》優勝者のルイピカさんの使用したレベル55のトリプルエースパーティ。

  1. 凍らない氷ポケモン
  2. ルージュラ以外に対面で勝率の高く、電磁波の使える電気ポケモン
  3. 弱点が少なく、破壊光線でなかなかの対面性能を誇るノーマルポケモン

…がそれぞれ2匹ずつで構成されており、相手の構築より選出時にその色の濃さを調節できる。サイドン入りの55ケンタロススターミーWAに唯一敗れているが、レベル55のラプラスで受け出しは可能。カビゴンをガルーラに変更するのも悪くはなさそうだが、対フーディンには弱くなってしまう。

【54ダブルエース】スターミー&フーディン

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LV種族名技1技2技3技4
54 スターミー ふぶき サイコキネシス ちいさくなる じこさいせい
54 フーディン サイコキネシス かげぶんしん みがわり じこさいせい
51 ルージュラ ふぶき サイコキネシス あくまのキッス かげぶんしん
51 サンダース 10まんボルト でんじは かげぶんしん ねむる
50 ケンタロス のしかかり じしん ふぶき はかいこうせん
50 マルマイン 10まんボルト でんじは どくどく だいばくはつ

《ヒストリアカップ2016*Resurrection!》第三位入賞のERRORさんの54WA構築。

  • 55ケンタロスに全員先制 … 54スターミー&51サンダース&50マルマイン
  • 55スターミーに全員先制 … 54フーディン&51サンダース&50マルマイン

上述の選出ができる。ただし、高レベルサンダースを採用したダブル電気選出に困り易いので、《第1.5回(?)ヒストリア杯》トレーナーさんがアレンジしたように地面ポケモンのレベル54ダグトリオ(地震・岩雪崩・地割れ・砂かけ)をスターミーの代わりに採用するのもありだろうか。

【54ダブルエース】ケンタロス&フリーザー

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LV種族名技1技2技3技4
54 フリーザー ふぶき すてみタックル かげぶんしん ねむる
54 ケンタロス のしかかり ふぶき かげぶんしん はかいこうせん
51 ルージュラ ふぶき サイコキネシス あくまのキッス かげぶんしん
50 マルマイン 10まんボルト でんじは かげぶんしん だいばくはつ
50 ラプラス ふぶき 10まんボルト かげぶんしん ねむる
50 サイドン じしん いわなだれ ふぶき かげぶんしん

公式大会関西代表の西村峻君ベースの構築だが、ケンタロス&スターミー55WAとスターミー&フーディン54WAのいいところを取ったような仕上がりとなっている金銀のニンテンドウカップ現役勢のyasuさんの構築。スターミーより安定して有利が取れることやルージュラ以外の氷ポケモンに弱いところを51ルージュラでフォローできる。

【53ダブルエース】サンダース&ケンタロス

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LV種族名技1技2技3技4
53 サンダース 10まんボルト でんじは かげぶんしん ねむる
53 ケンタロス のしかかり ふぶき かげぶんしん はかいこうせん
52 ルージュラ ふぶき サイコキネシス あくまのキッス かげぶんしん
50 マルマイン 10まんボルト でんじは かげぶんしん だいばくはつ
50 パルシェン ふぶき バブルこうせん からではさむ だいばくはつ
50 ゴローニャ じしん いわなだれ だいもんじ だいばくはつ

《第37回あんぐらオフサブイベント トリプル×トリプルビート》で初代部門三連勝を達成したおかしょーさんや《第1.5回(?)ヒストリア杯》カイソさんが活躍させた電磁波サンダース×殻で挟むパルシェンの組み合わせ。パルシェンはレベル55ラプラスに先制するためにはレベル51まで必要だが、その場合は相手のルージュラのレベルが下がり、ルージュラミラーで有利を取れる。