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きんのいれば

ポケモンGB世代の老兵によるメモ入れ場。

低レベルカビゴンの歩み

Gen2:環境・流行の変遷

金銀の最強ポケモン、カビゴンの技構成を知る後半。前回の高レベルカビゴンに続いて今回は低レベルカビゴン。今も昔も大半が自爆だと思います。自爆・大爆発を覚えられるポケモンの中では最高火力であり、50だろうが55カビゴンを1発で落とせる*1

他のナッシーやパルシェンのようなゲームメイクをする爆弾が特殊全般に弱く、そのサポートとしてベトベトンより頼り甲斐があるのでなんだかんだ起用され、そして地味に安定したゲンガー対策として組み込みやすいのも強みの一つである。

フルアタック型

捨て身タックル・地震・大文字or雷・自爆@食べ残し

受け回し重視ばかりの2000年〜2004年代にシオンジム氏やアステア氏、氏らアンチ役割理論勢力がかつてよく使っていた構成。1匹倒して自爆で数的有利を取る最も分かりやすい構成。カビガラポリのリフレクターポリゴン2の増加に伴い、その個体数を減らしていった。有名どころだとビクトリーカップ2004準優勝の将(功)さんの旧レンタル亜電気改造型のセミフルアタックサンダーエレブーWAなどだろうか。

鈍い型

のしかかり・地震・鈍い・自爆@食べ残し
これも初期からお馴染みの構成だが、セミフルアタック型の弱点であったリフレクターへの対抗手段として鈍いを採用している。特にカビガラポリをはじめとする電磁波リフレクターからの55鈍いカビゴン重ねのような立ち回りを許さないのが最大の強み。個人的には2006年以降マイブームだったグレンファイヤーなんかでお世話になったかな…。スターミーのリフレクター持ちが定着してからはわりとこれが定番っぽい感じだろうか。

腹太鼓型

のしかかり・地震・腹太鼓・自爆@食べ残し
鈍い型ですらどうしようもない甘える持ちを逆に起点にする構成。腹太鼓使用後の物理攻撃力が通常時の4倍となった自爆で55ハガネールすら確1。麻痺や壁サポート、高速移動→バトンタッチなどで自身が抜き筋となることもあるので55ガラガラのサポート兼隠れエースとして組み込まれることがある。

自爆以外:寝言爆裂パンチ型

のしかかり・爆裂パンチ・寝言・眠る@光の粉

怪しい光身代わりスターミーが流行った時代の対策として一時注目された構成。エースのポケモンに仕込まれたくない電磁波や眠り粉の状態異常を狙う特殊ポケモン受けとして起用されることがある。ただし、ある程度のサイクル戦前提でそのポテンシャルを発揮するため、状況を整えて全抜き展開するような剣の舞ガラガラ、破壊の遺伝子ケンタロス、威張る場合のサンダーエースとはそれほど相性が良いと思っていない。

一応、こいつの弱点であるゴーストを起点にできるフーディンを組ませて小規模大会で優勝したこともあったが、今はゴーストが電磁砲やらシャドーボールを持つようになってきたので通用しなさそう*2

*1:ただし、先攻で鈍い積まれる場合は無理

*2:特にフーディンとゴーストポケモンピンポイント気味のシャドーボールと違って、電磁砲はカビパルの並びに有効な技であるというのも痛い