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きんのいれば

ポケモンGB世代の老兵によるメモ入れ場。

【にんてんどうカップ】コロシアム2準拠キャラ雑感

Gen1:キャラ雑感&主観ランク

VC版発売に備えて、ポケモン第一世代のキャラ雑感作りました〜(^o^)/

そこら辺のまとめサイトより相当ガチで考察してますので「POKeMON Battle HiSTORiA」ともども良かったら広めてください♪

はじめに:VC版の第一世代仮想ルール

  • 「コロシアム2」の「ニンテンドウカップ('97)」想定。 吹雪の追加効果の確率が10%。
  • 凍りについては第1回ポケモンリーグ任天堂公式トーナメント同様に制限なし。
  • 眠りについては相手の手持ち3匹のうち2匹を自分の技によって眠らせると負け。
  • 最後のポケモン同士の自爆・大爆発で相打ちなら使ったほうが負け。
  • 最後のポケモン同士の捨て身タックル・突進・地獄車 ・悪あがきで相打ちなら使ったほうが勝ち。

第1回ポケモンリーグ任天堂公式トーナメント関東A2代表のクレアさんのお父さんのシグルドさんのサイト曰く、'97年の公式大会当時は'98年8月1日発売の「ポケモンスタジアム」など発売されているわけもなく、システムで縛れない凍りについては制限がなかったようです。おまけに「ポケモンスタジアム」発売から1ヶ月後に発売される「ピカチュウ」版も発売しておらず、「コロシアム2*1」での対戦ですらないので吹雪の追加効果の確率も30%なのですが、仮にVC版のすべてのバージョンに「コロシアム2」が実装されるようなら、吹雪の追加効果の確率は10%だが、凍りについては無制限が今後オフ会などのスタンダードルールになるのではないかなと予想しています(…オフ会といっても余興レベルでしょうが)

ニンテンドウカップ'99 使用禁止ポケモン対象 素早さ順キャラ雑感

S140 / 急所率:27.3%

No.101 マルマイン(1名)

第二世代以降と特殊攻撃力・特殊防御力は変わらない。大爆発の威力は250から0.68倍の170に落ちる。続編の金銀クリスタルの大爆発でも火力不足ではあったものの、場の効果の光の壁→大爆発で味方のノーダメージ召喚かつ起点作りとして活躍できたが、赤緑青ピカチュウのリフレクターと光の壁は場の効果ではなく状態変化のため、その火力の低さをカバーできていない。しかし、その高い急所率が足りない火力を補って圧力を生んでおり、影分身の回避率修正が通常のステータスランクと同等の変化をする中で誰よりも先制をとって大爆発できるのは評価できるところかもしれない。全国大会ではチャンピオンの北陸代表、宮澤徹君のみが使用。

S130 / 急所率:25.4%

No.135 サンダース(13名)

ライコウ不在の中で素早さと特殊に優れるイケメン純電気。約1/4の確率で期待できる急所とミサイル針の相性は良さそうだが、第五世代以降の成功率とは異なり、2〜3回当たる確率は12.5%、4〜5回当たる確率は37.5%*2なので、そもそもそんなに当たらない。しかし、連続攻撃技のダメージ計算は1回目のダメージ計算を成功回数分繰り返すので1度急所に当たればすべてのダメージに適応される。ちなみにピカチュウ版で習得する気合溜めは「ポケモンスタジアム2」以外の対戦環境では自分の急所率を1/4倍する効果なのでVC版で修正がかけられてなければ絶対に併用させてはいけない。

S120 / 急所率:23.4%

No.051 ダグトリオ(3名)

 一撃必殺技を覚えるポケモンの中では最速。当時の一撃必殺技はレベルに関係なく自分より素早さの高いポケモンには効かないので低レベルでも先制できればガンガン打っていける。苦手なポケモンには軒並み先制でき、ここぞという場面で地割れや影分身、急所に期待できる。ただし、岩雪崩でひるみの追加効果は狙うことができない

No.065 フーディン(8名)

弱点が少なすぎる上に素早さと特殊能力に優れるエスパーポケモン。サイコキネシスしか覚えないが、1/3の確率*3で相手の特殊攻撃力・特殊防御力を1ランクダウンさせることができる。当時は鋼属性は存在しないので地面同様、毒毒との相性が大変良く、影分身と自己再生を使わせるだけで鬼と化す。

S115 / 急所率:22.3%

No.121 スターミー(12名)

電磁波と波乗りの相性が抜群だが、バンギラスのような強力な岩ポケモンがいないので秘伝技の波乗りを覚えさせると忘れさせる術がVC発売時点では恐らくなく、多分後悔する。…というかコロシアム2だろうが、吹雪が命中率90%で1割でもほぼ瀕死の追加効果もあって強いのでそれでいい。

S115 / 急所率:21.5%

No.094 ゲンガー(3名)

第一世代で唯一存在する(最終進化系の)ゴーストポケモン。エスパー→ゴーストが無効だったら面白いポケモンだったが、森本さんがやらかしたのでそうでもなかった。相手を眠らせる技を覚えるポケモンの中では最速。第四世代の国内版DPのように催眠術の命中率が70%ではないが、1〜7ターンまで眠り状態になるわ、起きたターンに反撃できないわ、いびきもないわ、寝言もないわ、ラムの実もないわでなんだかんだ眠りは強かった。浮遊特性は付いていないのでケンタロスの壁にすらならないが、当時は影分身対策の毒毒は効かないわ、悪足掻きも効かないわ*4で対策を放っておくと嫌な存在。

No.128 ケンタロス(13名)

当時は地獄車 が最高威力の格闘属性の攻撃技でほぼ弱点がないノーマルポケモンの中でも素早さと物理攻撃力に優れ、威力150の破壊光線がタイプ一致し、更に当時は相手を瀕死にさせれば、反動が発生しない*5仕様だったために大変人気のあったポケモン。自分より素早さの高いポケモンに有効な3割麻痺の期待できるのしかかりと破壊光線が強力で、残り枠は対ゲンガー用に地震、ミラーマッチ用に追加効果の期待できる吹雪が定番だが、吹雪の追加効果の確率が1割になる「コロシアム2」なら3割で火傷にする大文字も良いだろう。

1/11 追記:たとえ吹雪の追加効果の確率が1割でも大文字より吹雪の方が命中率と追加効果の性能(火傷は急所無視なので敵の高い急所率に泣く)で上なので大文字より吹雪の方が良いです。大文字は急所の仕様が緩やかになる「ポケモンスタジアム2」の対戦環境でなければ、吹雪とどっこいの性能になるか怪しい(^^;

S100 / 急所率:19.5%

No.145 サンダー(1名)

吹雪大人気の対戦環境だから大して強くなかったなどという知ったかぶった考察を多々見るが、特殊防御力は続編の金銀より高く、先制できるフリーザー、ラプラスは勿論、同レベルのスターミー程度なら10万ボルトで十分殴り勝てるため、実は意外と対面性能が高い。ちなみに第二世代のように雷が必要と感じる場面は特になく、追加効果の麻痺も1割でしか発生しない。ちなみにのしかかりや電磁波の麻痺で空を飛ぶ状態で動けなくなると無敵状態になるバグがあるがVCでは修正されるだろうか…?全国大会では九州A代表の吉富大成君のみ使用。

S95 / 急所率:18.4%

No.124 ルージュラ(5名)

眠りと凍りの両方の状態異常を狙うことができ、強すぎたために続編の金銀クリスタルで大きく弱化する氷とエスパータイプを併せ持つ前作の状態異常と属性の強さの象徴的なポケモン。第1回の任天堂公式トーナメント全国大会出場者の使用した眠らせる技を使えるポケモンの中では最もKPが高い。しかし、レベル55のケンタロスの破壊光線を確定耐えする物理耐久力がないのがやや残念。ちなみに特殊攻撃力は第二世代以降より低い。

S90 / 急所率:17.6%

No.115 ガルーラ(1名)

全国大会ではチャンピオンの北陸代表、宮澤徹君のみ使用。現行の第六世代でこそメガシンカの親子愛で超強力だが、当時は現在の特殊攻撃力が特殊防御力も兼ねていたので自分より素早さの高い特殊ポケモンとの殴り合いにあまり強くなかった。ケンタロスより唯一優れるのは、岩雪崩を覚えるためにフリーザーに殴り勝てることぐらいであろう。

S85 / 急所率:16.4%

No.144 フリーザー(6名)

現在の特殊防御力が特殊攻撃力も兼ねていたので火力も十分だった頃のフリーザー。レベル52でレベル55のケンタロスに殴り勝てる化け物だが、覚えられる技の広さに恵まれないのはこの頃からであり、氷ポケモンのラプラスなどとは地獄の影分身による長期戦になりかねない。影分身の泥仕合において1回のPP消費で2〜3ターンを潰せて、当時は必中でもある我慢など採用しても良いかもしれない。

S81 / 急所率:15.6%

No.130 ギャラドス(1名)

当時の特殊攻撃力は現在の特殊防御力なので合計種族値は第二世代以降より高かったが、電気属性の攻撃技にあまりにも弱すぎた。せめてドラゴンだったら良かったんだけど…(^^; 竜の舞や電磁波、地震などは残念ながら第三世代になるまで覚えられないし、威嚇特性もない。中部A代表の山田高久君が使用した。

S80 / 急所率:15.6%

No.003 フシギバナ(1名)

当時は虫が4倍弱点になるがメガホーンなど存在しないので注意するのはミサイル針くらいだろうか。なお、成長で特殊攻撃力と特殊防御力の両方を1ランクアップできるが、葉っぱカッターが99.6%で急所に当たれば上がった特殊攻撃力は全く反映されないので注意したい。おかげさまで先制されるスターミーは眠らせなければ対面で負けてしまうが、先制できるラプラスには対面で殴り勝てる。中部A代表の山田高久君が使用した。

No.149 カイリュー(1名)

第一世代で唯一存在する(最終進化系の)ドラゴンポケモン。レベル配分ルールの元凶。第五世代以降優先度+2の神速も、第四世代以降威力120の逆鱗も、流星群もそもそも存在しないので、吹雪大人気の環境下でそれほど強くはないものの、電磁波や高速移動から先攻で巻き付くを当て続ければ、一方的に殴り倒すことができる。なお、巻き付くによる仕切り直し交代*6は「ポケモンスタジアム」シリーズのみの仕様なのでコロシアム対戦となるVC版ではあまり強くないかもしれない。また、コロシアム対戦では身代わり状態のポケモンに締め付けるを使用するとバグが発生するため、VC版で修正されなければローカルルールで巻き付く自体が禁止になる可能性もある。全国大会では中国地方A代表の今井大介君のみ使用した。

S70 / 急所率:13.7%

No.082 レアコイル(1名)

当時は鋼属性は付いていない。第二世代で鋼による耐性が増えた分、特殊防御力が低くなったが、この頃までの特殊防御力は高い。…とはいえ、サンダースより特殊耐久力が高くないという悲しい現実を叩きつけられる。中国B代表の岩政健治君のみ使用した。

S67 / 急所率:12.9%

No.097 スリーパー(2名)

現在の特殊防御力が特殊攻撃力を兼ねていたので特殊攻撃力は高いが、それでも火力はユンゲラーより下。個人的には「ニンテンドウカップ'99」で活躍して欲しかったポケモンだが、それだけ眠らせる攻撃技と夢喰いが人気だったということだろう。個人的にはここまで遅いとラプラスに先制したいのならルージュラ、そうでもないならナッシーでも良いのではないかと思ってしまう。

S65 / 急所率:12.5%

No.134 シャワーズ(1名)

現在の特殊攻撃力が特殊防御力も兼ねていたので特殊耐久力はラプラスよりも高い。影分身対策となる黒い霧を覚えられる数少ないポケモンだが、当時の黒い霧は相手の状態異常も回復してしまう*7ので注意して使いたい。サンダース同様同レベルでケンタロスにハイドロポンプ連打で殴り勝てるが、命中率にやや不安がある。なお、フラットルールではないのでハイドロポンプはレベル52以上でなければ使用できない。中国B代表の岩政健治君のみ使用した。

S60 / 急所率:11.7%

No.131 ラプラス(6名)

俺は凍らないが、おまえは凍らせる氷ポケモンの中でも多彩な技を覚えられる。特殊攻撃力が現在の特殊防御力なので少し火力は高くなり、後攻でもケンタロスらとも十分戦える耐久力を持つ。スターミーとの殴り合いはレベル次第。ちなみに歌うは覚えるがあまり使われない。

S55 / 急所率:10.5%

No.103 ナッシー(4名)

当時は特殊攻撃力が特殊防御力も兼ねていたのでフリーザーよりも特殊耐久力が高く、吹雪が強かろうが高い耐久力で果敢に戦っていた草ポケモン。大爆発の威力が続編の金銀クリスタルより低いのは残念だが、コロシアム対戦では痺れ粉、眠り粉、宿木のタネが身代わりを貫通*8し、おまけに毒毒と宿木の種を重ねがけすれば、例え眠るで猛毒を洗い流されようとも宿木の種の回復量が毎ターン増加する。ただし、宿木の種の通常回復量は相手のHPの1/8ではなく1/16なので注意。覚えられる草属性の攻撃技は威力40のメガドレインだけであり、スターミーなどを除けば、ほぼ威力90のサイコキネシスのみで事足りる。なお、夢喰いは当時の環境では覚えられない。

S50 / 急所率:9.8%

No.113 ラッキー(4名)

タマゴシステムの存在しなかった第一世代では出会えてサファリボールに収められただけでも正真正銘文字通りラッキーであり、厳選の難易度は第一世代において最も高い。第五世代以降の進化の輝石はないものの、地球投げはゴーストポケモンにも命中するし、当時は特殊防御力が特殊攻撃力も兼ねていたので現在の進化系のハピナスよりも火力も高い。また、「64マリオスタジアム」の人間バリケードチームでも有名な小さくなるは1ランクアップしかしないが、回避率の変化率が通常のステータスランクと同等の変化をする。また、小さくなるによって敵ののしかかりや踏みつけが必中になったり、威力が2倍になったりすることはない

S48 / 急所率:9.4%

No.132 メタモン(1名)

特性の変わり者も、メタルパウダーも、スピードパウダーもないので活躍させるのは難しい。変身が回避率に影響されないので回避率をアップした相手に変身したいが、変身後のPPが5なので、そんなことをしても勝てる見込みはない。しかも、変わらないのはHPどころか種族値をコピーしないので急所率でも負けてしまう。全国大会準優勝の四国代表、吉井博紀君が使用した。

S45 / 急所率:8.6%

No.076 ゴローニャ(1名)

水と草の攻撃技はそれほど見かけないが、タイプ一致の吹雪で1発なので先鋒に出すようなポケモンではなく、ケンタロスの決め手の破壊光線を読んで受け出しして反動で硬直しているケンタロスに大爆発を当てたり、マルマインストッパーとして活躍させるぐらいしかない。ただし、カビゴンの自爆ですらケンタロスを1発で相打ちにできないレベルなのでイマイチ活躍できないかもしれない。全国大会では関西代表の西村峻君のみ使用。

S30 / 急所率:5.9%

No.143 カビゴン(0名)

第1回の公式大会出場者は誰も使用しなかったポケモン。続編の第二世代では最強のポケモンだが、特殊攻撃力が特殊防御力も兼ねていたため、特殊耐久力はあまり高くなく、おまけに急所率すら第二世代より低い。特殊攻撃力と特殊防御力が2ランクアップするド忘れなどでカバーできそうだが、積み技の最中に急所を当てられたり、吹雪の追加効果で凍らせられたり、眠らせられたり、締め付けられたり、一撃必殺技で対処されたりなど第一世代では影分身以外の積み技が使いづらい傾向にあるのが厳しい。また、自爆の威力も200ではなく0.65倍の威力130でレベル50でレベル55のHP満タンのケンタロスを1発で共倒れにできないのが辛い。カビゴンがイマイチ強くない対戦環境だとヤドランのほうが動きやすいと思ってるのは私の気のせいだろうか。

 

第1回ポケモンリーグ(1997年) 全国大会出場者KP

順位KPポケモン
1位 13pt ケンタロス
1位 13pt サンダース
3位 12pt スターミー
4位 8pt フーディン
5位 6pt ラプラス
5位 6pt フリーザー
7位 5pt ルージュラ
8位 4pt ナッシー
8位 4pt ラッキー
10位 3pt ダグトリオ
10位 3pt ゲンガー
12位 2pt スリーパー
13位 1pt フシギバナ
13位 1pt ゴローニャ
13位 1pt レアコイル
13位 1pt マルマイン
13位 1pt ガルーラ
13位 1pt ギャラドス
13位 1pt メタモン
13位 1pt シャワーズ
13位 1pt サンダー
13位 1pt カイリュー

 

*1:ピカチュウ版同士の通信対戦で選べる対戦モード

*2:Pokemon Analysisの解析の2〜4回18.75%、5回43.75%は誤り

*3:Pokemon Analysisの解析の1/4の確率は誤り

*4:ポケモンスタジアム2ではゴーストポケモンに悪あがきが命中する

*5:ポケモンスタジアム2ではいかなる状況に問わず、技を使った次のターンに反動がある

*6:締め付ける状態のとき、どちらかが交代した場合に片方のプレイヤーターンがカットされるポケモンスタジアムシリーズの仕様

*7:「ポケモンスタジアム2」では自分の状態異常も回復できる

*8:「ポケモンスタジアム2」からは身代わり貫通不可