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きんのいれば

ポケモンGB世代の老兵によるメモ入れ場。

【任天堂杯97】第2回ヒストリア杯 真キャラランク

Gen1:キャラ雑感&主観ランク

ヒストリアカップ2016*2nd Challenge!!』お疲れさまでした。なんと…3度目の正直ということで第三回の開催が決定してしまいました(シグルドさん…この闘いはいつまで続くんですか…?)初代ポケモンブーム世代の大人達が最高にぶっ壊れた対戦環境で最高にバカをやる闘いがまたも開かれることになってしまいました。笑。

f:id:Gold:20161209001550p:plain次回の継続参加、次回からの新規参加の方もお待ちしております。「ポケモンスタジアム」のNPCではないホンモノの初代対戦!64マリオスタジアムのアツイバトルの続きは此処「ヒストリアカップ」に在り!

さて、ポケモン発売20周年の約1年間で開催された初代VC対戦の主観的な総括ランクです(イワサキさん、お待たせ!)

SSS(1強) 初代対戦環境の中心的存在

f:id:Gold:20160808225106g:plain No.124 ルージュラ

ポケモン史上歴代最強クラスの眠りと凍りを操る「ニンテンドウカップ97」の中心的存在。直近の大会では随分と対策されたようだが、低レベルでも凄まじい選出圧力を誇るため、個人的な評価は高い。合計種族値*1は500にも満たないものの、レベル50ですらレベル55サンダースの10万ボルトを2耐えし、レベル50のマルマインの大爆発を耐える絶妙な耐久値を持ち、影分身を先に一度積まれても悪魔のキッスで半々の確率で眠り状態に陥れることができる。当時から人気を誇るケンタロスの人気の元凶。

SS(3強) 全国大会覇者とおるの遺産「おマルまさこぎゅうた」

f:id:Gold:20160808233404p:plainNo.101 マルマイン

全ポケモン中最速の素早さ種族値とそれに付随する急所率が武器。また、GB世代の瀕死になったら即ターン終了の仕様により、対面で相手の眠りや影分身などの積みの起点となるのを回避し易い。ルージュラすらも倒し切ることはできないが、それの起点にならないのは偉い。

f:id:Gold:20160808231850p:plainNo.128 ケンタロス

悪魔のキッスの厄介なルージュラに対して高い対面性能を誇るGB世代では貴重なガブリアスなどに代わる物理アタッカー。ルージュラについてはレベル差を離せば、破壊光線で1発で倒せる、離れていなくとものしかかりで2発で倒せるので急所をひけば、1発で倒すことができる。ルージュラに切り返されずに吹雪を繰り出せるポケモンとしても強く、吹雪を覚えるポケモンの中で2番目に素早さが高い。

また、1998年発売の「ポケモンスタジアム」「ピカチュウ」版までの破壊光線の反動については相手を瀕死状態にすれば、その効果は発生しないのが強く、タイプ一致の破壊光線は威力150のダメージ1.5倍で約威力225となるため、タイプ不一致の効果抜群の地震(威力100×ダメージ2倍=約威力200)などを採用する必要がない

S(5強) 上位のポケモンに対して影分身&眠るで持久戦を仕掛ける

f:id:Gold:20160809004920g:plain No.131 ラプラス

凍らない氷ポケモンミラーでルージュラの次に強い。ルージュラの苦手とするケンタロスとの対面もレベル差を離されなければ強く、俺は凍らないが、おまえは凍るの恐怖を押し付けることができる。凍らないことに加えて耐久面も優秀であり、1回積めば、3回に1回は相手の技を空振りさせる影分身とそれを更に引き延ばす眠るとの相性が良い。なお、同レベルのマルマインとの戦闘も10万ボルトを2発耐えて吹雪で2発で倒せる。27.3%の確率でマルマインの10万ボルトが急所に当たると分が悪くなるが、こちらは急所を期待する他に吹雪で90×3/10=27%の確率で凍り(実質瀕死かつ起点)が狙えるため、マルマインを相手に居座ることもできる。

f:id:Gold:20160808235141p:plainNo.135 サンダース

マルマインに素早さとそれに付随する急所率以外のステータスで上回る。レベル53以上での運用ならレベル50のマルマインに先制して、影分身と眠るを先に使って消耗戦に持ち込むことで相手の大爆発を誘発して、影分身を積んだサンダースが生き残って相手を圧倒する流れを組むことができる。いかなるレベルのケンタロスにも先制できるが、ラプラスの定番のレベルが55まで上がったり、高レベルフーディンが増えたことによって、サンダースのレベルも徐々に高レベル採用が主流になったように感じられる。

A+(5強)優秀な穴埋め役

f:id:Gold:20160809005701p:plainNo.091 パルシェン

ラプラスより物理耐久力と素早さ(とそれに付随する急所率)に優れるパルシェン。ラプラスほどレベルを割かなくてもケンタロスやサイドンに対して有利に戦えるが、レベル55のラプラスに先制できるレベル51で採用しなければ、拘束技の殻で挟むが生きてこない。ラプラスと同様、ルージュラに麻痺を仕込めば、優勢となるので、ルージュラに先制できる電磁波を覚えた電気ポケモンとの相性が良い。素早さで相手の手持ち2匹に差をつけるバランス配分におけるポストラプラス

f:id:Gold:20160809004143g:plain No.112 サイドン

ヒストリアカップ2016*Resurrection!』以来、初代VC対戦では最も信頼されている地面ポケモン。吹雪を覚えられるため、氷以外の相手のポケモンの吹雪を誘発し易く、ラプラスとの相性が良い。物理攻撃力はトップクラスでレベル53のサンダースを地震で高確率で1発、同レベルのルージュラとレベル52のフリーザーを岩雪崩で1発で倒せる。今回の3位決定戦のように影分身がハマれば、3タテするポテンシャルを秘める恐るべき地面ポケモン。

A(10強)侮れないエスパーポケモン達

f:id:Gold:20160809002552p:plain No.065 フーディン

エスパーでしか半減できず、1/3(33.2%)の確率で相手の特殊攻撃力と特殊防御力を1ランクダウンさせる攻撃技サイコキネシス一本で通用してしまう純粋なエスパーポケモン。弱点の少なさと影分身→自己再生も厄介であり、「ポケモンスタジアム2」以外の初代対戦環境の身代わりは相手を眠らせたり、麻痺させたりする変化技を防ぐことはできないものの、追加効果は防げるため、影分身と身代わりを盾にして、吹雪の凍りを回避しながら影分身を積むことができる。ケンタロスに先制するなら最低でもレベル52、スターミーに先制するなら最低でもレベル54で使われる。レベル50の採用の人気が少ない理由はレベル55のケンタロスに先制を取られて破壊光線で1発で倒れてしまうからである。

f:id:Gold:20160809003530p:plain No.103 ナッシー

直近の大会ではスクリーンでの活躍も目立ったナッシー。サンダースの技が浪漫溢れるミサイル針搭載型よりミラー意識の傾向となったこと、サンダースよりマルマインの人気が上回ったこと、フーディンの注目度向上、サイドンという自分より素早さで劣るポケモンが定番化したことによりかなり動き易くなった。特に電気ミラーにおいて電磁波を打ち合う場面で、その麻痺をわざと受けて、眠りや凍りにならないようにすると場合によっては動きやすくなることもある。ただし、低レベル採用の場合はマルマインに電磁波→大爆発→ケンタロスの破壊光線で瀕死圏内からの影分身を積まれるなどで相手に展開されかねないので注意。

f:id:Gold:20160808230710p:plainNo.121 スターミー

吹雪を覚えるポケモンの中でNo.1の素早さを誇るが、最近ではフーディンのように身代わりと影分身よりもPPで優れる小さくなるによってルージュラにより強い構成でも使われている。

A-(12強)

f:id:Gold:20160809145551g:plain No.003 フシギバナ

直近の大会で2名予選抜け。水&氷属性のポケモンとサイドンの組み合わせに強め。ウツボットには物理攻撃力以外のステータスで上回る。ウツボットとは違ってレベルをかけずともレベル55のラプラスに先制できる。

f:id:Gold:20160809152656g:plain No.076 ゴローニャ

吹雪と火力で優れるサイドンの影となりがち。大爆発の威力が金銀と同様であれば、評価はもう少し高かった。レベル55のケンタロスよりも素早さの高い55エースのポケモンと組ませることができれば、大爆発を活かせそう。

B(15強)

f:id:Gold:20160809145856g:plain No.051 ダグトリオ

自身の火力がなさすぎて掃除用と地割れの効かない*2マルマイン専用の攻撃技となりつつあるダグトリオの地震。攻撃技の急所に期待するより地割れ当てる方が良い当たりどうかしている。格闘や虫ポケモンがまだ弱く、電気や氷に弱いことで準伝説の強さがセーブされてるほど飛行ポケモン必須の対戦環境ではないので岩雪崩は切っても良い気がする。地割れ、地震、砂かけ、身代わりetc.

f:id:Gold:20160809120741g:plainNo.094 ゲンガー

ヒストリアカップ2016*2nd Challenge!!》チャンピオンのゴッドアルスさんが高レベルで採用していたが、一度も選出はしていなかった様子。地震を採用していないケンタロスに強いなどと言われているが、それは自分よりもレベルの低いケンタロス程度である。これについては続編の金銀の対戦で角ドリルを覚えたケンタロスにエアームド投げる程度に馬鹿げた話だと思ってる。影分身とエスパーに弱いのは頂けないが、それでも最速で催眠術を使える点は評価できるところだろうか。

 

f:id:Gold:20160809003123g:plain No.144 フリーザー

凍らないのはえらいが、やはり、飛行属性が足かせ。地震を使用するポケモンには岩雪崩を打たれてしまう。ラプラスの技構成から歌うも抜けてしまったことにより、物真似の希望も絶たれた。しかし、ラプラスやパルシェンよりもずっと高い素早さで低レベルのルージュラに高レベル採用で先制して影分身で有利を取れるのは偉い。ケンタロス&ラプラスのダブルエース構築も台頭したため、直近の大会のヤタピさんのようにフシギバナなどの優位を取れるポケモンと組ませたい。

C(20強)

f:id:Gold:20160809151602p:plain No.034 ニドキング

フーディンとダグトリオの人気上昇で肩身が狭くなったものの、ナッシー人気やや復活でこの素早さの高さが活かせそうなので前回より少し評価を上げた。サイドン以外で吹雪の使える地面ポケモンとしては素早さが高く、それに付随する急所率も高い。

f:id:Gold:20160809153611g:plain No.113 ラッキー

直近の大会ではKP1。人間バリケードチームとはなんだったのか…。ナッシーと同様、電磁波を撃ちあう対面でわざと麻痺を受けて立ち回れば、そこそこ活躍できるはず。

f:id:Gold:20160917220116p:plain No.115 ガルーラ

レベル50のルージュラで十分という考え方が浸透してきたので、それに先制して破壊光線で1発で倒せるレベル55採用が基本。ケンタロスが対面で負けてしまうフリーザーに岩雪崩で対面で勝てるようになるものの、レベル55のラプラスが台頭してそのようなピンポイントを決めるのも難しくなってきたかもしれない。

f:id:Gold:20160809120845p:plain No.143 カビゴン

初代では特殊耐久力は高くないが、マルマインの10万ボルト程度であれば、レベル差を離すことで余裕で耐えることができる。電磁波の麻痺をわざと受けてから、ど忘れや影分身などをキメてみても良いかもしれない。

f:id:Gold:20160809155039g:plain No.145 サンダー

高レベルラプラスの台頭や低レベルケンタロスの登場で少し需要がでてきた。サイドンの台頭で完全に終わったかのように見えたが、毒毒&影分身や物真似(地震or吹雪を敵から奪う)などで抵抗することもできる。

D(25強)拘束ポケモン系統

f:id:Gold:20160917222306g:plain No.038 キュウコン

同じ素早さのリザードンと比べると飛行が付いていない分マシ。麻痺による穴を掘るバグのオフでの発生例は今のところない。

f:id:Gold:20160809005523g:plain No.071 ウツボット

フシギバナと違って痺れ粉や巻き付くなどの技を覚えられる。パルシェンと素早さの種族値が同じなのでレベル55採用をしてパルシェンに先手を取ってレベル50のケンタロスの吹雪と破壊光線も確定耐えして葉っぱカッターの急所ダメージ2発で倒せるようにした方が使いやすいかもしれない。ただし、野生厳選が困難。

f:id:Gold:20160809154544p:plain No.078 ギャロップ

レベル55のルージュラ抜きのレベル50ケンタロス抜きができるレベル52以上で採用して炎の渦を決める。高速移動で自らの素早さをあげることもできるが、個人的には影分身(&身代わり)などの方が良いと思う。

f:id:Gold:20160809120935p:plain No.146 ファイヤー

飛行は足かせだが、炎の渦に頼らない大文字の火力も魅力的。ただし、ケンタロスにすら採用されるようになった影分身には弱めなので以前より評価は大幅に下げた。

f:id:Gold:20160809155349p:plain No.149 カイリュー

拘束技の中で命中率の信頼できる85%の巻き付くと高速移動を覚えられる。…が吹雪に致命的に弱い。催眠術→大爆発のゲンガー、眠り粉→大爆発のナッシーに拘らず、マルマインを使いこなした方が積みの起点を作りやすそう。破壊光線が急所に当たらないことを祈ってわざと体力満タンのマルマインを受け出しして、次のターン先制で大爆発をしてターンカットするなどすればチャンスは作れる。嵌ったら絶対に強い。

 

以上。

 

来年は「ニンテンドウカップ'97」…ポケモンの公式大会が始まって20周年です。新作のサンムーンも発売していて、もう大会までに毎週初代に関連する記事の更新をしていくのは正直ネタギレで私一人で盛り上げていくのは難しいので、大会までにいろんな形でみなさんに盛り上げてもらえたら嬉しいです(今回は特に熱心に宣伝していただいた鷹さんに救われました)。しばらくお休みを頂きますが、次回もよろしくお願いします。お疲れ様でした。

*1:ここでは特殊は2倍にして合計を計算

*2:初代では自分よりも素早さの高いポケモンには効果がない