あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
この休み中は新作のサンムーンに浮気しております。とりあえず、自分の整理用に気づいたことを書くページ。随時更新。雑感といえるほどのものではなくただの小並感です。ええ。
重要な仕様変更
- メガシンカ発動ターンはメガシンカ後の素早さで行動順が決定。
- Z技は攻撃技を媒介にするとき、命中率必中、優先度0、接触判定なしの通常攻撃技となる。
攻撃技を媒介としてZ技にしたときの威力の変化
- 威力60未満→100
- 威力60〜69→120
- 威力70〜79→140
- 威力80〜89→160
- 威力90〜99→175
- 威力100〜109→180
- 威力110〜119→185
- 威力120〜129→190
- 威力130〜139→195
- 威力140以上→200
- Z技に守るは通用しないが、その代わり、ダメージが1/4倍になる。
- Z技の変化技はZ効果が先に発動→通常の変化技の効果発動となる(ex.腹太鼓を使用してからZ効果で体力全回復ではなく、体力全回復してから腹太鼓発動になる)。
- Z技は変化技を媒介とするとき、挑発の効果を無視できる。
- Z技はアンコールや金縛りのコマンド制限も無視する。
- Zクリスタルはメガストーンと同様にはたき落とすや泥棒が効かず、戦闘で一度のみ使用可。ちなみにメガシンカとゲンシカイキ同様、戦闘でそれぞれを両方使うのはOK。
今回のZ技の仕様は第六世代で没になったジュエルと第六世代のメガシンカへの反省によって生まれたものであると予想している。メガシンカは没にはならなかったが、特定のポケモンのキーストーンを用意しなければならないという馬鹿げたことをやってしまったため、将来的にその回収ポイントを増やさなければならなくなった。そういった未来を見据えたゲームデザインが難しくなったことを受けて、メガシンカのようにポケモンを選びすぎすに強化できる要素として登場した。Z化した攻撃技は第五世代のジュエルの1.5倍をも超える火力を持つが、アクロバットとは併用できない形にして調整したご様子。
S151族
フェローチェ(虫・格闘)
- ビーストブーストを攻撃力アップにする場合は最速を断念して準速になる
- ヘラクロスと同じ属性だが、冷凍ビームでメガボーマンダetc.に対抗できる
- 定番の持ち物は「気合の襷」
- メガゲンガーへの打点はないようで強面プレート(悪)を投げつけると確1
S150族
- 準速でS130族(カプ・コケコ、メガゲンガー)を抜ける
- 最速で最速S80族(カイリュー)、準速83族(デンジュモク)を抜ける
メガフーディン(エスパー)
- D種族値が第六世代より10強化
- 守る→金縛り、守る→メガシンカ→トレース etc.
- C全振りで目覚めるパワー氷で無振りガブリアスを1発で倒せる。
- Hに4、Dに44振って珠コケコのエレキ10万ボルトを耐える
マルマイン(電気)
- S種族値150に強化。
メガプテラ(岩・飛行)
- 意地っ張りAS極振りで耐久無振りカプ・コケコなら地震でワンキル可
→硬い爪と氷の牙で耐久無振りのガブリアスも葬れる
S145族
メガスピアー(虫・毒)
メガジュカイン(草・ドラゴン)
- メガシンカ後の特性は避雷針
S130族
メガゲンガー(ゴースト・毒)
- メガシンカ前の特性が浮遊→呪われボディに変更
- 電気Z装備のカプ・コケコとは同速勝負になる
- 天然特性のピクシーやナマコブシに強く、影踏みで受け回し依存の構築に強め
- 道連れは守る・堪えると同じ処理になって弱化した
カプ・コケコ(電気・フェアリー)
- ミラー意識かつマジカルシャインや目覚めるパワーに頼れる臆病が人気
- 大きく分けて以下の構成がある
- 命の珠・拘り眼鏡→デンキZ
- 【物理威力90(Z威力175):ワイルドボルト】
- 【特殊威力90(Z威力175):10まんボルト】
- 拘りスカーフ … 竜の舞1積みボーマンダ、すいすい85族に先制可
- とんぼ返り … 無効化はほぼされないが、接触判定有
- ボルトチェンジ … タイプ一致だが、地面に黙る
- 光の粘度
- リフレクター、光の壁を習得可
- 攻撃範囲が狭まる分は自然の怒りでカバー
- 命の珠・拘り眼鏡→デンキZ
- CS振りミラーは通常のマジカルシャインで85%で2発
- 電気属性で麻痺しない。エレキフィールドの持続中は眠らない。
- カプ系の中で唯一羽休めを覚えられる
- 何もしないとB>Dなのでポリゴン系統のダウンロードでCが上がってしまう
- D下降補正をかければ、B<Dとなり、これを防げる
- ただし、C特化テテフの1.5倍サイコキネシスで確1になってしまう
- D下降補正をかければ、B<Dとなり、これを防げる
- シーズン1では目覚めるパワー氷の4倍対象がドラゴン程度だったのでマジカルシャインで事足りたが、シーズン2からグライオンやランドロスが登場するので、目覚めるパワー氷の需要が今後は高まると思われる。
S126族
ファイアロー(炎・飛行)
- 疾風の翼特性の発動条件が体力満タン時になって大きく弱化。
- ブレイブバードして反動食らった次のターンから優先度0
- ヒコウZ持たせるしかない
- ブレイブバードして反動食らった次のターンから優先度0
- 疾風の翼特性のブレイブバードがダメな羽休め耐久型
- 羽休め、炎の体、ゴツゴツメットで接触攻撃使いのミミッキュ対策
S125族
マニューラ(悪・氷)
新技の地獄突き習得で2ターンの間、ハイパーボイスや虫のさざめき、スケルスノイズなどを封じられるし、猫騙し使えるわでダブル向けポケモンなんだろうなぁと。フェアリータイプのカプ・コケコより遅いのでシングルバトルではちょっと辛そう。
S122族
ゲッコウガ(水・悪)
- サトシゲッコウガはシングルレートで使用禁止のため、前作同様変幻自在が定番。
- 劇場版限定配布のZハッピータイム。
- 悪戯心特性+電磁波をデフォルト悪属性なら回避可能
S120族
メガボーマンダ(ドラゴン・飛行)
- スカイスキンの威力補正が1.3倍から1.2倍に弱化
- ドラゴン属性の攻撃技に依存しないため、ミストフィールドに強め
S117族
エンニュート(毒・炎)
- 炎の試練で有名なポケモン
- 気合の襷を装備してヘドロウェーブやオーバーヒートで交戦
- 対ガブリアスの目覚めるパワー氷を狙いたい
- 隠れ特性の鈍感一択なので厳選は多少大変
- ♀しかエンニュートに進化しないので次回作では性転換手術が求められるちなみに挑発の影響を受けない変化技は金縛りやアンコール、悪巧みなどが使用可能。
S116属
エルフーン(草・フェアリー)
- 悪戯心で繰り出した変化技が悪に無効だが、悪には強めな属性
- 悪戯心特性のポケモンの中で最速(※挑発ミラー)
- リフレクターは覚えない
- Z置き土産はシーズン1では使えなかった
S115族
スターミー(水・エスパー)
いつの世代も害悪マン。前作ではクレセリアなどを起点にして小さくなる→身代わり→自己再生→熱湯などで活躍。
ライコウ(電気)
S113族
ジャローダ(草)
- ORASで解禁以降、天邪鬼→リーフストームが定番
- 蛇睨み
- メガフシギバナに弱そうだが、リーフストーム後の搾り取る→Z化で反撃可
- キノガッサにもわりと強め
S112族
メガルカリオ(鋼・格闘)
- 低速ポケモンで固めたパーティには異常なほど強い
S111族
化身ボルトロス(電気・飛行)
- 最大の天敵はアローラガラガラではなく、カプ・コケコ
- 悪戯心の仕様変更で変幻自在前のゲッコウガに電磁波を決めることができなくなった
S110族
アローラライチュウ(電気・エスパー)
- サーフテールでエレキフィールド化で準速でもトップクラスのスピードになる
- Cはコケコやキングドラと同様
- 専用技ライトニングサーフテールは麻痺の追加効果あり
メガメタグロス(鋼・エスパー)
- メガシンカ直後の仕様変更で強化
- ORAS以降のメタグロスは最早代名詞的な技であったコメットパンチ(威力90・命中率90%)が主流ではなく3割で怯みも狙えるアイアンヘッド(威力80・命中率100%)が主流。
- 草結びは硬い爪特性の対象となる
ラティオス(ドラゴン・エスパー)
S109族
アローラキュウコン(氷・フェアリー)
- 隠れ特性はこれまでの姿の日照りに対して雪降らし
- 気合の襷装備の霰吹雪でガブリアスに対面で殴り勝てる
- オーロラベールを発動させやすい
- アンコール、金縛り、ムーンフォース、フリーズドライなども覚えられる。
カミツルギ(草・鋼)
- エアームド、テッカグヤを不採用のパーティには凄まじく脅威となる
- カプ・コケコやメガゲンガーに先制の取れる「拘りスカーフ」採用が定番
- 準速の場合は最速カプ・テテフと同速
- ナインエボルブーストの能力変化を無視してイーブイの脅威となる
→HB特化イーブイはA補正ありなしで一撃瀕死率が50%変わる
S108族 ゴウカザルとイッシュ三銃士(バンク待ち)
バシャーモとの差別化
S105族
メガサメハダー(水・悪)
頑丈顎対応技として新たにサイコファングを習得。メガシンカ前の隠れ特性は加速であるが、意地っ張りAS全振りで耐久無振りカプ・コケコを地震、耐久無振りカプ・テテフを噛み砕く1発で落とせる確率は低確率なので、ステルスロック必須。ちなみに守る→加速最中にカプ・コケコにデンキZなり、フェローチェにカクトウZなり決められると死ぬので注意。マンムーあたりでステルスロックを撒いた上でサイコキネシスを拘っているカプ・テテフなどを起点にしないと運用は難しそう。
ムウマージ(ゴースト)
- ゲンガーに浮遊が没収→安定したガルーラ対策として差別化
- Z煉獄
S103族
ウツロイド(毒・岩)
- 全振りの目覚めるパワー氷で無振りガブリアスを落とせるが、岩ポケモンなのに岩石封じを覚えず、気合の襷を装備した岩石封じガブリアスに殴り負ける。
- 砂嵐の恩恵を受けると更に硬くなる。カバルドンを草結びで落としてビーストブーストを発動させれば、3タテもありうる
- 打ち分け可能でビーストブースト特性を活かした方が生きると思われる
S102族
ガブリアス(地面・ドラゴン)
- 最速のCS珠コケコのマジカルシャインは少しDに振れば耐えられる
- 大きく分けて以下の構成がある
- 気合の襷 … 前作からの岩石封じ搭載型。バンク解禁後より過去作教え技のステルスロック(と吠える)が使用可能。
- 拘りスカーフ … 臆病拘りスカーフテテフを抜ける陽気推奨
- 炎の牙、アイアンヘッド、毒突きの需要も前作より高い
- 拘り鉢巻→ドラゴンZ … 鋼、フェアリーの起点となる逆鱗を打つ必要がない
- 鮫肌による同時瀕死判定は、現在未対応だが、攻撃側の勝利となるため、気合の襷によるミラーは後攻の方が得する仕様となるらしい
S101族
霊獣ボルトロス(電気・飛行)
- 耐久無振りのカプ・コケコをC全振りヘドロウェーブで確1
化身ランドロス(地面・飛行)
S100族
メガリザードンX(炎・ドラゴン)
メガリザードンY(炎・飛行)
- メガシンカで日照り発動なので相手
- 臆病CSソーラービームめざ氷
メガガルーラ(ノーマル)
- 特性の親子愛の2発目が1発目の1/4倍のダメージに弱化
- グロパンは過去作教え技となり、積み技兼攻撃を失い、全抜き性能低下
- 岩石封じ(100%Sダウン)、ブレイククロー(50%Bダウン)2連打が増える
- ミラー意識の陽気より岩石封じ依存で火力重視の意地っ張りが人気
- 岩石封じとブレイククローの命中率は95%。たまに出る外しが痛い。
- 相手の能力変化はナマコブシなどの天然特性の対象とならない
サンダー(電気・飛行)
- メガボーマンダの飛行、地面の攻撃範囲に対して強く、6世代末期配布の静電気特性で麻痺も狙うことができる
エンテイ(炎)
- 聖なる炎がミミッキュに強め?
メガバシャーモ(炎・格闘)
- バシャーモとは異なり、カプ・テテフのサイコフィールド化のZサイコキネシスを耐えられる
メガサーナイト(エスパー・フェアリー)
フライゴン(地面・ドラゴン)
竜の舞を習得してガブリアスに差をつけられるようになった。電気、地面無効から展開できるというのは面白そうといえば、面白そう。
ウルガモス(虫・炎)
- ファイアロー弱化の恩恵を受けると思われる
S98族
サザンドラ(悪・ドラゴン)
QRで出現する。同じくQRで出現するギルガルドとの組み合わせで2匹で相性補完できるポケモンだが、ファアリーに致命的に弱過ぎるのが泣けてくる。
S96族
ミミッキュ(ゴースト・フェアリー)
- 新特性の化けの皮で1回の攻撃技を無効化する
- 身代わり同様、氷柱針のパルシェンなどの連続攻撃技には弱め
- 型破りの厄介な最速メガギャラドス抜き抜きの意地っ張りASが主流
- ゴーストとフェアリーの両方を半減以下にできるポケモンはフラダリの化身カエンジシのみ
- 剣の舞からの…ゴーストZ、フェアリーZ、気合の襷型が主流
S95族
シルヴァディ(ノーマル)
- Z捨て台詞使用可能→ノーマル属性
- 大爆発でも自主退場できる
- 固定シンボルで孵化は不可
カプ・テテフ(エスパー・フェアリー)
- サイコフィールドで接地したポケモンが優先度+1以上の技を受けなくなる
- 例えば、飛行のメガボーマンダなどは氷の礫を回避することはできない
- 先制攻撃技依存のハッサムやマリルリなどにはブレーキがかかる
- 拘りスカーフとの相性は良いが、それを偽装した打ち分けZ型も大変強力
- C全振りで耐久無振りメガルカリオをサイコフィールド化のサイコキネシスで確1
- めざパは先制攻撃技のバレパンの代名詞ハッサムに有効な炎の厳選を推奨
S91族
霊獣ランドロス(地面・飛行)
- 威嚇と蜻蛉返りでミミッキュに強め
S90坂
ポリゴンZ(ノーマル)
- テクスチャーZによって回避率以外を1ランクアップすることができる
- テクスチャーは1番上の攻撃技のタイプに変化する(第六世代以降)
- 特性の適応力によって新たなタイプ一致ボーナス技は2倍になる
- 10万ボルトで電気、悪の波動で悪に変化することが多い
S89族
ビビヨン(虫・飛行)
S88族
ドリュウズ(地面・鋼)
- 大きく分けて以下の2通りがある
- 型破り … ミミッキュの化けの皮、ロトムの浮遊特性を無視。拘りスカーフ採用が定番。気合玉を覚えるボルトロスよりカプ・コケコが増えたことで出番が増えている。
- 砂かき … 剣の舞を採用して展開。持ち物は気合の襷よりもジメンZが主流になりつつある。
S86族
ヒートロトム(電気・炎)
- カプ・コケコや思念の頭突きを切ったメガメタグロスに強め
- ジャローダの攻撃技を半減して蛇睨みで麻痺しない
S85族
スイクン(水)
- ヒードラン台頭
クレセリア(エスパー)
ジャラランガ(ドラゴン・格闘)
今作の600族。サザンドラ同様、今作でカプ系統をはじめとして大変増えたフェアリーが4倍弱点なのが少し辛い。防弾特性で前作のブリガロンのようにゲンガーのシャドーボール、ヘドロ爆弾を無効にして出していける。固有技のスケルスノイズと防音特性から察するにダブルバトル向けかな…。
カプ・レヒレ(水・フェアリー)
- Zハイドロポンプで1舞CSウルガモス確1が人気?
- 同じ属性のマリルリ、アシレーヌと違って先制攻撃技のアクアジェットを覚えられない
- 先鋒で繰り出してコケコ、テテフと対面ならエレキフィールドは書き換えられる
- ミストフィールドで接地したポケモンは状態異常にならない
- 例えば、テッカグヤは熱湯で火傷になってしまう
- 挑発と併用すれば、天然ナマコブシ封殺可
- ミストフィールドで接地したポケモンはドラゴンの被弾ダメージを半減できる
- 自然の怒り→塩水のコンボは相手のHPが奇数だとうまくいかないので、カプZのガーディアン・デ・アローラと塩水を組み合わせまないと塩水は活かせそうにない
S83族 … 準速↑で最速S130族に先制できる
デンジュモク(電気)
- Z催眠術より拘りスカーフでカプ・コケコに最初から先制する方が強め
- 人気のカプ・コケコのエレキフィールドを逆手に利用する
- Zエレキフィールドでも素早さのランクアップは可能。使い分けも可。
S81族
メガギャラドス(水・悪)
- 孵化歩数最低、遺伝技なしの対戦初心者に易しめなポケモン
- メガシンカ前の威嚇と飛行、メガシンカ後の悪で竜の舞の起点を作り易い
- ただし、ポリゴン2には滝登りで怯ませない限り止まり易い
- メガギャラドスの型破りは防御系の特性に有効だが、油断は禁物
- ミミッキュの化けの皮対策は気合の襷だと化けの皮まで残る
- ナマコブシの天然対策は胃液を受けると台無しになる
ミロカロス(水)
- コイキングに対するヒンバス、竜の舞に対するとぐろを巻く
- 命中率1ランクアップの催眠術は命中率80%。
- 特性が勝気ならメガガルーラのブレイククロー、岩石封じには強くなりそう
S80族
メガフシギバナ(草・毒)
- メガガルーラ、ファイアローの弱化の恩恵を受けると思われる
- ゲンガーに
- エレキフィールド、ミストフィールドで眠り粉は制限されるが、カプ・コケコとカプ・レヒレには強く、フィールドの恩恵を受けないボーマンダやリザードンなどの飛行には眠り粉が通る
カイリュー(ドラゴン・飛行)
- メガボーマンダと違ってメガハッサムと併用可
- メガボーマンダと違ってZクリスタルの装備が可能
バシャーモ(炎・格闘)
- ファイアローの弱化の恩恵を大きく受ける
- 先制攻撃技無効のサイコフィールドのカプ・テテフとの相性が良い
- マリルリのアクアジェット
- ファイアローの疾風の翼ブレイブバード
- メガバシャーモより火力は劣るが、気合の襷やZクリスタルを装備可能
メガチルタリス(ドラゴン・フェアリー)
オニゴーリ(氷)
- ムラっ気は加速と違って場に繰り出したターンでも効果が発動する
- 身代わり→守るでターンを稼いでサイコロを振って反撃する
マンムー(氷・地面)
定番…地震、
- メガガルーラ、ゲンガー、ファイアローの弱化の恩恵を受けたと思われる
- 砂嵐と霰の効かない気合の襷マン
- 氷柱針でガブリアスやキノガッサにも強め
- 氷の礫を打ちたい対象の大半が飛行ポケモンであるため、サイコフィールドの影響を受けづらい
- 厚い脂肪が定番だが、鈍感なら挑発を無効化してステルスロックを撒ける
S79族
バイバニラ(氷)
- 雪降らし特性を今作から新たに獲得
- 自主退場できる大爆発
- オーロラベールは覚えられない
マッシブーン(虫・格闘)
なんだかんだ前評判の高かったフェローチェより皆に愛されてるUB。ヘラクロスと同じ属性だがメガヘラクロスより素早さが高い。かつてのヘラクロスがカイリキーを意識して登場したものであるならば、ローブシンを意識して登場したかのようなステータスを持つ。
S77族
ヒードラン(炎・鋼)
- 目覚めるパワー地面がなければ、カプ・テテフやウルガモスに強め
- 格闘、地面属性の攻撃技を切ってニトロチャージを搭載してるリザードンなどのストッパーにもなりうる
- Z日本晴れで素早さと火力を向上
- エルフーンと同じ属性のカプ・ブルルとも相性が良いらしい
S75族
メガハッサム(虫・鋼)
拘り鉢巻&逆鱗、拘り眼鏡&流星群がZ技の登場で劇的に減ったことに加えて、今作の拘りアイテムの代名詞的存在であるカプ・テテフがサイコフィールドにバレットパンチを制限されてしまうので捨て出し積み展開には信頼がおけなくなってきている。また、火が吹ける鋼ポケモンのテッカグヤの台頭にも当初は頭を抱えた。火力不十分な水ポケモンには羽休めで十分戦えるため、ヒードランと組ませるのが良さげ。
カプ・ブルル(草・フェアリー)
新特性のグラスメイカーで場に出した瞬間にグラスフィールドを発動する。
グラスフィールド(第六世代~)
- 地に足をつけているポケモンの草属性の攻撃技のダメージを1.5倍
- 地に足をつけているポケモンは毎ターン終了時最大HPの1/16回復
カプ・コケコの地表書換役として機能しそうだが、怒りの前歯やとんぼがえりもあるため、単純な解決策にはならない。カプ系の中では唯一4倍弱点を持つ。
S71族
メガバンギラス(岩・悪)
S70族
パルシェン(水・氷)
- 化けの皮のミミッキュのおかげでスキルリンク連続攻撃技が活躍
- 安定した殻を破るとして気合の襷が人気
エアームド(鋼・飛行)
- 砕ける鎧の効果が素早さ2ランクアップとなった
メガラグラージ(水・地面)
キノガッサ(草・格闘)
- 第五世代で解禁以降テクニシャン特性が定番
- 意地っ張りASはマッハパンチで耐久無振りキノガッサを2発で倒せる
- 陽気ASは岩石封じでS130族(メガゲンガー、カプ・コケコ)に先制可能であり、第七世代はカプ・コケコがキノコの胞子を無効にすることもあって、こちらが主流になりつつある
- TOD対策がなされたため、ポイヒガッサも強い。
キリキザン(悪・鋼)
ジュナイパー(草・ゴースト)
隠れ特性の遠隔解禁待ち。
S65族
サンドパン(氷・鋼)
ペリッパー(水・飛行)
- 雨降らし特性を今作から新たに獲得
- 大雨で暴風が必中
S61族
テッカグヤ(鋼・飛行)
何かと話題のUB。
- 体重はほぼ1㌧、200kg未満のポケモンに対してはヘビーボンバーの威力が120
- 宿木の種と相性が良く、ハッサムに効く炎属性の攻撃技の採用率が高め
S60族
ポリゴン2(ノーマル)
- ゲッコウガの強化で信頼のおける壁役となる
- 相手の威嚇や鮫肌、蓄電などを利用するトレース、カプ・コケコも起点にできるダウンロード、ミミッキュ対策として優秀なアナライズ(&イカサマ)など特性の読めないポケモン
- はたき落とすには弱いが、前作とは異なり、Zクリスタルも着脱不可になったので、はたき落とすだけで半壊ということも少ない
ギルガルド(ゴースト・鋼)
- バトルスイッチの仕様変更で混乱の自滅時にフォルムチェンジが発動しない
- 影打ちは封じらるものの、大変強力なカプ・テテフへの対面性能が高め
- ミミッキュが目の上のたん瘤
アシレーヌ(水・フェアリー)
- 専用Z技の海神のシンフォニア→アクアジェット
- 攻撃技を耐えて激流も絡めるとより強力
- マリルリ、カプ・レヒレとの差別化ポイントとして草族祭の攻撃技のエナジーボールを覚える
S56族
オーロット(草・ゴースト)
- オボン収穫呪い宿木身代わり守るが有名
- 対コケコ&レヒレについては挑発1本で黙るので宛にならない
- Z森の呪いは魅力的なようであまり強くなさそう
S55族
イーブイ(ノーマル)
- 味方でリフレクター、光の壁、オーロラベール、置き土産
- とっておきを媒介にした専用Z技で命中率以外のステータスを2ランクアップ
- アシストパワーの威力が240→滅びの歌メガゲンガー受け出しで対処不可
- 味方にバトンタッチされることで更に手に負えなくなる
S50族
アローラベトベトン(毒・悪)
- ゲンガーやギルガルドなどのゴーストポケモンにわりと強め。
- バンク解禁前では貴重な叩き落とすも覚えるため、進化の輝石のポリゴン2にも強い。
- ちなみに追い討ちはポケモンバンク解禁待ち。
- 特性の化学の力はシングルバトルでは効果がない。
- フィラの実の効果が変更され、最大HPの1/4以下になったとき、最大HPの1/2を回復する仕様となった。これが食いしん坊特性のとき、最大HPの1/2以下で発動する。
- 実質、耐久力が1.5倍だが、特殊耐久力のみで良いなら突撃チョッキ、また、食べ残しとは被らない黒いヘドロなども組み合わせられることは忘れてはならない。
マリルリ(水・フェアリー)
- カプ・レヒレとアシレーヌに大きく差をつけられるのは隠れ特性の草食?
メガクチート(鋼・フェアリー)
S48族
メタモン(ノーマル)
- 拘りスカーフ装備の変わりもの特性で積みアタッカーに対する地雷となる
- なお、ミミッキュに変身しても化けの皮の効果の恩恵を受けられない
S45族
アローラゴローニャ(岩・電気)
隠れ特性は新特性のエレキスキン。
アローラナッシー(草・ドラゴン)
オーロットより素早さが遅いが、収穫が使える。草属性なのに一応ドラゴンなので火炎放射を覚えられる。
アローラガラガラ(炎・ゴースト)
- シャンデラと同じ属性と更に避雷針特性で守りは優秀
- 太い骨に依存する必要は必ずしもなく、鬼火、毒毒で攻めても良い
ローブシン(格闘)
QR入手限定なので隠れ特性の鉄の拳はバンク待ち。ステータスの似ているマッシブーンと差を付けたいなら力尽く特性で炎のパンチだろうか。
S40族
ドサイドン(地面・岩)
岩石砲ベースのイワZが強いらしい。
ダダリン(ゴースト・草)
S35族
ヌオー(水・地面)
S30族
メガヤドラン(水・エスパー)
怠けながら瞑想。
カビゴン(ノーマル)
- 食いしん坊特性によるフィラの実&リサイクルで擬似自己再生が可能
S20族
ナットレイ(草・鋼)
S5族
ナマコブシ(水)
- ツボツボとよく似た森本さんがとても好きそうな地雷ポケモン
- 攻撃技は我慢とカウンターしか覚えない
- 変化技依存なので身代わりと挑発には弱い
- 属性による毒毒対策は水浸し、特性による毒毒対策には胃液がある
→毒耐性のあるポケモンの身代わり、挑発があって初めて完璧な対策になる
→挑発カプ・レヒレや鬼火祟り目メガゲンガーなどでも対策となり易い