きんのいれば

ポケモンGB世代の老兵によるメモ入れ場。


初代極める本(仮)『単体考察』案 叩き台

ポケフリークの構成をそのまま初代に置き換えてます。技名はゲームと同じ表記です。なので「じごくぐるま  」でお願いします(笑)

No.128 ケンタロス(e0*1

タイプ:ノーマル

  • HP:75
  • 攻撃:100
  • 防御:95
  • 素早さ:110(急所:21.5%)*2
  • 特殊(特攻&特防):70
  • 合計:540

【概説】

ノーマルポケモンの中でも同じサファリゾーンに生息するレアポケモンのラッキーと並んで実質の合計種族値がNo.1のケンタロス。『ポケモンスタジアム2』を除き、相手を瀕死状態にしてしまえば、反動ターンが発生しないタイプ一致の「はかいこうせん」がその他の世代のシングルバトルよりも使いやすく、凍ることのないルージュラに対面で有利な「ふぶき」の使い手として評価が高い。弱点が少なく、幅広いポケモンと五分以上の闘いのできる高速物理アタッカーとして公式大会当時より大変人気のあるポケモンと思われがちだが、「ふぶき」で凍らない物理耐久力の高めなフリーザー、ラプラス、パルシェンなどには凍りの恐怖を一方的に押し付けられるので注意したい。

【レベル配分】

努力値配分の項目を置き換え

ミラーマッチで「ふぶき」で凍りを狙いつつ戦うことや、低レベル採用でも十分な活躍の期待できるルージュラを倒すためには、レベルは高ければ高いほど良いが、ミラーマッチで「ふぶき」を打ち合う展開に合わせてレベルの高いラプラスやパルシェンを合わせることもできるので、レベルの低いケンタロスも金銀と違って採用されるケースがある。

【主要わざ解説】

  • 「のしかかり」:主力わざ。ケンタロスより素早さの高いポケモンが人気であるこのルールにおいて追加効果の麻痺が有効。
  • 「はかいこうせん」:相手にとどめを刺せば反動なし。ルージュラやダグトリオはレベルの差をつければ、一撃で倒せる。
  • 「ふぶき」:ゲンガー、オムスター、カブトプス以外のノーマル抵抗のあるポケモンに有効。
  • 「かげぶんしん」:凍らせてから相手を詰ませたり、「さいみんじゅつ」や「まきつく」の対策として有効。
  • 「すてみタックル」:当時の威力は100。「かげぶんしん」と「ねむる」で持久戦を仕掛けるなら体力満タンのHPをわざと削って「ねむる」を繰り出すことができるようになる。
  • 「じしん」:プテラ以外のノーマル抵抗のあるポケモンに有効。「ふぶき」より命中率に優れる。
  • 「つのドリル」「じわれ」:自分より素早さの高いポケモンには無効だが、ラプラスやフリーザーにとっては最も脅威となる技。
  • 「ふみつけ」:30%の確率で相手をひるませる。ほぼ氷ポケモンとの交戦でしか使う機会はない。
  • 「かみなり」:パルシェンにとって脅威的な技。

【技構成】

技構成は1〜2種類?低レベル向けとか高レベル向けとかあれば文中で良い?

  • のしかかり
  • ふぶき
  • かげぶんしん
  • はかいこうせん

ニンテンドウカップ97全国大会出場者クレアさんお墨付きの《ヒストリアカップ》発祥のケンタロスの定番構成。《のしかかり(麻痺)→はかいこうせん》と《ふぶき(凍り)→かげぶんしん》で構成されており、相手を瀕死にすると反動が発生しないタイプ一致の「はかいこうせん」をとどめの一撃として積極的に打っていきたい。ちなみに「じしん」を採用していないが、電気に対しては「じしん」より「はかいこうせん」の方がダメージは実は大きく、《のしかかり→はかいこうせん》で済む場面が多い。また、岩属性はオムスターとカブトプス以外は「ふぶき」が有効になる。ゲンガーは「さいみんじゅつ」を回避できる「かげぶんしん」と「ふぶき」の凍りで対応したい。

【対面シミュレーション】

仮想敵はこの12体で良いか?順番は有利な相手から不利な相手とかに並び替えるか?

V.S. ルージュラ

レベル差を付けていれば、「はかいこうせん」で1発で倒せるが、レベルの差が縮まったり、相手の方が高いときはルージュラに「はかいこうせん」を耐えられて、「カウンター」や「あくまのキッス」で返り討ちにあうことがある。レベルの低いケンタロスなら「のしかかり」の急所若しくは追加効果の麻痺に期待するか、「ふみつけ」で怯みを狙ってみるのも悪くない。

V.S. ケンタロス(ミラー)

「のしかかり」をノーマルポケモンに使っても麻痺しないので、凍りも期待して「ふぶき」を積極的に打っていきたい。「だいもんじ」の火傷を狙っても、急所で無意味となる可能性も高いので、やはり、命中率の高い「ふぶき」一択となる。裏にラプラスやパルシェンが控えているなら交代するチャンスかもしれない。

V.S. ラプラス

相手は「ふぶき」で凍らず、硬いので対面は不利。「じわれ」及び「つのドリル」を放つのも悪くないが、ケンタロスの裏のルージュラ交代なども意識して「かげぶんしん」で展開されがちなので、2発目以降は絶望的な命中率になると思った方が良い。

V.S. マルマイン

相手とのレベルの差を大きく離せば、《ふぶき→じしん》でも2ターンで倒せる。しかし、等倍の「はかいこうせん」の方が効果抜群の「じしん」より実はダメージが大きいため、低レベルでも《ふぶき→はかいこうせん》で処理できる。ただし、居座って殴る場合は「でんじは」の麻痺を入れられて、高レベルラプラスやパルシェンでのケンタロス対策を安定させてしまうので注意。それらが裏に控えていそうなら「のしかかり」から入るのも良いだろう。

V.S. サンダース

マルマインとは違って《のしかかり→はかいこうせん》で無ければ、倒せない。ちなみに初手の「じしん」は急所に当たれば、「のしかかり」よりアドバンテージが取れる。また、「はかいこうせん」より若干命中率が高い。

V.S. ナッシー

「ふぶき」を急所に当てても倒せないが「かげぶんしん」を使っても「ねむりごな」の命中率は50%。「ふぶき」で30%の確率で凍らせるか、「かげぶんしん」から入るかの選択になる。ナッシーの裏にラプラスやパルシェンがいると「ふぶき」or「かげぶんしん」の選択を迫らせられるため厄介。

V.S. フーディン

レベル52以上のフーディンの場合はケンタロスで先制することはできない。先攻の「かげぶんしん」、追加効果を無効にする「みがわり」、「じこさいせい」で粘られると大変分が悪くなる。初代の「みがわり」は「あくまのキッス」や「しびれごな」が貫通するので、味方のルージュラやナッシーに入れ替えて、相手の「サイコキネシス」のPPを0にしてからフーディンを処理するポケモンとして温存した方が良いかもしれない。

V.S. ゲンガー

素早さは同速なのでレベルで上回っていれば、先制できる。「じしん」不採用だと命中率60%でも「さいみんじゅつ」が厄介なので「かげぶんしん」から入って「ふぶき」を選択したい。ゲンガーの裏にラプラスやパルシェンがいると交代される可能性が高い。

V.S. ダグトリオ

フーディンと同じく、レベル52以上のダグトリオには先制できないため、「じわれ」の試行チャンスは一度は許してしまう。「ふぶき」が効果抜群であるが「のしかかり」でも2発で倒せる。麻痺を入れてダグトリオの素早さが1/4になれば、ケンタロスの攻撃を一度受けてダグトリオを引っ込められても、自分にも味方にも「じわれ」が当たらなくなる。

V.S. スターミー

レベル54以上だとケンタロスでは確実に先制できない。ケンタロスよりも素早さの高い最速「ふぶき」とフーディンと同様の《ちいさくなる→じこさいせい》でケンタロスにはかなり強め。ただし、相手も凍るので、「ふぶき」で交戦してくるようであれば、「ふぶき」で応戦しても良い。しかし、スターミーに先制で「みがわり」を使われると「ふぶき」で「みがわり」が壊せないため、相手に大きなアドバンテージを与えてしまいかねず、相手の技構成が割れていないうちは「のしかかり」で麻痺を狙って戦わなければならない。相手が小さくなるから入ってきた場合はルージュラやラプラスなどでも技構成によっては止められない場合があり、スターミーの入った構築にはできる限り選出を避けたいところである。

V.S. サイドン

「ふぶき」で2発で倒せて凍りも狙えるため、「じしん」より「ふぶき」を優先的に打っていきたいところである。相手のサイドンは居座るなら「ふぶき」しか打たないか、ケンタロスに強いラプラスやパルシェンに入れ替えるはずなので、それらに強めなルージュラなどをあてるチャンスでもある。

V.S. ファイヤー

「だいもんじ」で2発で倒れてしまうので不利だが、「かげぶんしん」で命中率を下げて「ふぶき」で凍りを狙えばチャンスである。「かげぶんしん」は「こうそくいどう」→「ほのおのうず」にも強め。

 

*1:進化0の意

*2:『ポケモンスタジアム2』の急所率は素早さランキングに掲載する