メガフーディンに飽きたので別のメガシンカで新たな構築を使い始めた(もうちょっと使い込んだら追記予定)
ピカブイノーマルシングル構築:『とげとげ去るめいろ』
性格 | ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
臆病 | サンダー | 10万ボルト | 蜻蛉帰り | 毒毒 | 羽休め |
陽気 | スピアー | 蜻蛉帰り | 毒突き | シザークロス | ドリルライナー |
臆病 | フシギバナ | ヘドロ爆弾 | メガドレイン | 宿木の種 | 眠り粉 |
慎重 | ベトベトンA | イカサマ | 瓦割り | メガドレイン | 毒毒 |
腕白 | サイドン | 地震 | 岩雪崩 | メガホーン | ステルスロック |
図太い | ヤドラン | 熱湯 | 冷凍ビーム | シャドーボール | テレポート |
メガスピアーの方がミュウツー、ミュウの処理は楽なんじゃないかと思い始めてきたため、使ってみたらなかなか面白かった。
S100/サンダー@臆病
- スターミーを10万ボルトで1発で倒せる
メガスピアーが最も苦手とするメルメタルの対策となるポケモン。前回のパーティではサイドン対策も兼任できるニョロボンのポジションなのだが、今回の採用は見送ることになった。ちなみにメガスピアーとのダブル蜻蛉帰りを特別したかったということは特にない。ステルスロック採用がパーティに必須級の対戦環境なので、ぐるぐる受けまわすこと自体は強いと思っていません。
雷を採用すれば、対メルメタルやメガプテラ、カイリキーなどで色々と計算が変わるが外した時のリスクが大きすぎてあまり強くなかった。小さくなるスターミーを考慮しても10万ボルトの方がベストである。
S80/フシギバナ(メガフシギバナ)@臆病
※メガフシギバナにメカシンカすることはほぼありません。
- ニョロボンの冷凍パンチを2発耐える
いつもの。エースのメガスピアーと炎、飛行などの弱点が被りやすく、これと組み合わせて強いのかは疑問が残る。メガスピアーに身代わりを作ってフシギバナを起点にできる体制が整うのであれば、不意打ちの使えるウツボットに変更しても良い気がする。
S75(S145)/スピアー(メガスピアー)@陽気
- HP個体値29(28)…ステルスロック意識の奇数調整
色違いのアーゴヨンに良く似たポケモン。ピカブイ対戦環境で人気のあるメガプテラとメガフーディンを抜けないから微妙かなと思っていましたが、ミュウツーに比べるとその辺はガッチリ受けられるポケモンがおり、ミュウを処理しやすく、ミュウツーにも先手が取れるということで思いのほか使い易かった。ちなみにミュウやメガミュウツーYは蜻蛉帰りでは1発で倒せない。
耐久性能は高くないので先鋒で繰り出してさっさとメガシンカさせることが多い。先鋒での対面だとミュウ、ニドキング(ニドクイン)、ピクシーなどのステルスロック役にかなり強め。シザークロスの使用頻度は少なく、フシギバナの地震以外の攻撃技を超高確率で耐えられる身代わりも候補になる。ウツボットの不意打ち対策にもなる。
厄介なポケモンはステルスロックでどうにかなる飛行や炎よりも鋼属性のメルメタルだろうか。あとは先手の取られるマルマイン&メガプテラorメガフーディンあたりになる。
S50/アローラベトベトン@慎重
メガフーディンが頭の上がらないポケモン。スターミーの熱湯なり、ミュウやゲンガーの鬼火する機会が増えたたため、空元気が欲しいことも多々ある。
S40/サイドン@腕白
- メガフーディンのサイコキネシスを超高確率で1発耐える
- ベトベトンのメガドレインを超高確率で1発耐える
- メガプテラの地震を超高確率で1発耐える
ベトベトンに大きく背中を向けなくなったので試験的に使い始めた。カビゴンに受け出せるのはニドキングにない強み。ニドキングと違ってマルマインも地震で1発で倒せる。
S30/ヤドラン(メガヤドラン)@図太い
※メガヤドランにメカシンカすることはほぼありません。
噛み砕く不採用のメガプテラ受け。テレポートはノリで入れてみたが、欠伸の方がいいかもしれない。
レギュレーション@再掲
- シングルバトル(場に繰り出せるポケモンは1匹まで)
- ノーマルバトル(レベル50、なつき度70、覚醒値0)
- 使用できるポケモンは全国図鑑No.001~151とメルタン、メルメタル。
- 6匹のパーティを見せ合い、6匹のポケモンをエントリーする。
- 試合時間は20分
自分の構築における縛り
- 同じ種族のポケモンを使用してはならない
- ミュウツー、ミュウ、メルタン、メルメタルを使用しない
一応、バトレボランダム対戦の時代と違って6→3ではなく、6→6のフルバトルであったことと現代の公式ルールで禁止されていないため、複数催眠は可として対戦している。