きんのいれば

ポケモンGB世代の老兵によるメモ入れ場。

XYシングル組み合わせメモ(定番っぽいやつ)

ガブリアス / ハッサム

ガブリアスに気合の襷を持たせてステルスロックを撒いておき、逆鱗orフェアリー技で瀕死になった場合、
逆鱗中のポケモンやフェアリーを起点に命の玉ハッサムorメガハッサムで剣の舞からの先制技で全抜き。

サザンドラ / ギルガルド

2匹だけでお互いの弱点を補完し、かつ、全ての属性に耐性を持つ組み合わせ。
サザンドラの技構成は悪の波動、流星群、炎技、気合玉or大地の力になりがちなのでトゲキッスで止まる。
マリルリにも大地の力以外効きづらいのでフェアリーを組み込まないパーティに対してはそこそこ強い。
サザンドラの持ち物は拘りスカーフか拘り眼鏡のこと多し。

クレセリア / ヒードラン

第四世代初登場同士の殿堂入り後の固定シンボル同士の組み合わせだが、
「ゴツゴツメット」の登場した第五世代の方が人気があった不思議な組み合わせ。
(第四世代ではクレセリアの枠はソーナンスを使用することが多かった。ゲンドラナンス etc)
三日月の舞で体力を消耗したメガガルーラを復活させる。
ゲッコウガが生き残ってるのはこの組み合わせが大きいのではなかろうか。

ゲンガー / マリルリ

メガゲンガーの苦手とするスカーフバンギラス&サザンドラと蝶の舞ウルガモスにマリルリが強く、
シーズン1で散々止まるとか言われてきたフシギバナをメガゲンガー影踏みからの滅びの歌で滅ぼす。

ギャラドス / ライボルト

ギャラドスの特性は威嚇、ライボルトの特性は避雷針…とまるでダブルバトルかのような組み合わせ。
どちらもメガシンカできるが、メガゲンガーに先制が取れるライボルトがメガシンカすることが多数。
ライボルトがメガ化すれば威嚇が2匹になり、物理型のポケモンにギャラドスのゴツゴツメットが効く。
ライコウ様やメガフシギバナなんかには弱め。